□ツナツナ
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注意(ツナ視点です)

「ひぃぃ!!止めて!!」

ども…沢田綱吉です…只今例の二人に勉強を教えて貰っているところです…今の悲鳴はちょっと理由があって…

「こんなのも解けないの?また抓られたい?」

そう…俺は顔を抓られたんだ…よく分からないけど、リボーンがしばらくイタリアに行って居ないらしいからこの二人に家庭教師として頼んだらしい…リボーン最低だ…獄寺くんだったらこんなことには…

「瑠依〜どうする?」

「ん?どうするって言ったてね〜分からないなら…あーやってこーやって…」

「真面目にやれよ!アホ!」

「あの〜瑠依?なんで俺のベッドに?」

俺のベッドを占領している瑠依…勉強教える気あんのかよ!!

「あるに決まってるよ?」

「ひ、人の心を勝手に読むな!」

そうだ麗は読心術が生まれつき使えるんだっけ?

「でもな〜分からなすぎなんだよ…ツナさ、やる気ある?」

あるよ!!だけど…だけど…

「ツナ…こっち見て?」

「え?なんだよ……ん!」
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