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□私と愛するものたち
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なにもやらないよりもましになってきて…
気持ちの整理がつかないまま、置いていかれて…
そして、いつの間にかたどり着いていたあの場所…
そこが私の存在を表す場所なのかもしれない…
でも考えたくない…私の本当の目的を…
実際は分かっている…だけど考えたくない…
自分じゃなくなってしまう気がして怖い…泣きたい…
もう二度とこんな風になってしまいたくない…それが本音…
愛されることも愛することも…苦しみから逃れることも…決してないのだけれど…
壊れてしまいそう…この身体が…全てが無くなるまで…ずっと…
だから…もっと皆を救いたい…
私の愛するものは鎖で縛られて離れない…ずっと一緒だよ…
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