□ショート
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※リボーンが病んでいますのでご注意下さい。無理な方はUターンを・・・



また、同じ朝を向かえ
あいつに会いにいく





突然だった。
最強のヒットマンである俺が任務意外で外に出ることは。

オフだってことは分かっていてだ。オフの時はたいてい自室にいるが、今日に限って外に出た。




出ないといけない、そんな気がして――




何故か人気のない倉庫にきた。何故だ?俺はこんな場所など知らない。

腐った肉の臭い。異臭とは言い難い悪臭。散らばった肉へん。なにもかもが死を意味していた。

静かに横渡るあいつ。
人間だったなんて思えないほどに変わり果てていた。

思い出した・・・

そうだ、俺が・・・



コロシテヤッタンダ



「そう、俺が殺した。なんの迷いもなく」







殺せばそばにおけるから
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