大決闘 DXブラザーズ 時空を越えた戦士達

□W アンリミテッド ダークネス
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基地に戻った四人は皆に話を始めた

悠二「なるほど…」

シャナ「皮肉ね」

サジル「何にしても俺達のやる事は怪物を倒す事 それだけだ」

クルル「クーックックック お前達が話してる間に完成したぜぇ〜」

サジル「完成したものは何処にあるんだ?」

クルル「この基地のプログラムに埋め込んだ いつでも敵の事を調べられるぜぇ〜」

サジル「試しに…」

サジルはキーボードを打つとサジルのデータが正確に出た

サジル「これは…」

ハヤテ「凄いな…」

クルル「クーックックック いいできだろ?」

サジル「あぁ 文句無しだな」

クルル「それと」

クルルはチップをサジルに渡した

サジル「これは?」

クルル「それをお前の腕時計型通信機に埋め込めばそっちでも検索出来るようになるぜぇ〜」

サジル「それは助かる」

クルル「恩にきろよ〜 帰ってきてすぐ作ったんだ」

サジル「分かってるよ」

クルル「クーックックック ならいいけどな」

それと同時にサイレンが鳴った

全員「!」

リト「サジルさん! 敵がこっちに近づいて来てます!」

サジル「基地を飛行モードに移項 いつでも飛べるようにしとけ! 敵は何体だ!?」

なのは「敵は…2体です!」

サジル「分かった! 俺が出る 他の物は待機だ!」

クルル「敵検索 仮面ライダー龍騎と…金色のヤミだぜぇ!?」

ケロロ小隊「なに!?」

ケロロ「ヤミ…ちゃん…」

サジル「行ってくる!」

ケロロ「我輩も行くであります!」

サジルとケロロは外に出た

なのは「飛行モードに移項完了!」

基地は戦艦の形になっていた

リト「いつでも飛べます!」

龍騎とヤミはそれを見ていた

龍騎「逃げられるな」

ヤミ「逃げられる前に落とします」

龍騎「簡単には落とさせてくれないみたいだ」

サジルとケロロは戦闘体制をとっていた

龍騎「こて試しだ」

龍騎はカードをドラグバイザーに装填した

ドラグバイザー「アドベント」

契約モンスターのキングコングが現れた

龍騎「超古代の怪物は役にたつかな?」

通信機「検索 ヒット キングコング」

サジル「雑魚に用はない! スターライトブレイカー!」

サジルのスターライトブレイカーがキングコングを貫通した

キングコング「グォォォォォォォォォォォォ」

キングコングは燃え尽きた

龍騎「使えない…」

ヤミ「仕方ない あの二人を叩きましょう」

龍騎「あぁ」

サジル「来い!」

サジルは龍騎に向かった

ケロロはヤミに向かった









サジルVS龍騎-


サジル「はぁぁぁぁぁ」

サジルは大剣を2つ持って龍騎に突っ込んだ

ドラグバイザー「ガードベント」

龍騎の両肩に盾が着いた

サジルの攻撃を盾で防いだ

ドラグバイザー「ソードベント」

ドラグレッダーの尻尾を模した剣を持った

ドラグバイザー「アドベント」

ドラグレッダーがサジルに突っ込んで来た

サジル「くっ」

サジルはドラグレッダーの攻撃を避けた

それと同時に龍騎が突っ込んで来た

サジル「な!」

サジルは蹴り飛ばされた

サジル「うわぁぁぁぁぁ!」

龍騎「よし 今のうちに基地の破壊を」

龍騎が基地に飛ぼうとしたが

サジルに邪魔された

龍騎「しぶとしな」

サジル「行かせるわけには…いかないんでね」











-ケロロVSヤミ-

ヤミ「邪魔しないで下さい」

ケロロ「目を覚ますであります! ヤミちゃん!」

ヤミ「そんな呼び方をしないで下さい!」

ヤミはケロロを吹っ飛ばした

ケロロ「スーツ 初代ガンダム!」

ケロロは初代ガンダムの武装を装着した

ケロロ「止めるであります! ヤミちゃん!」

ヤミ「その呼び方は止めて下さい!」

ヤミは変身(トランス)能力で両手を剣に変えた

ケロロもビームサーベルを右手に持ち

左手に盾を装備した

二人は戦い始めた

ケロロ「ヤミちゃん!」

ヤミ「止めて下さい! ケロちゃん!…!?」

ヤミは自分が何故ケロロの事をケロちゃんと呼んだのか分からずにびっくりした

ケロロ「ヤミちゃん…まだ覚えてるでありますか!?」

ヤミ「うるさいうるさいうるさい やめろー!」

ヤミはケロロを吹っ飛ばした

ケロロ「ケロー!」

ヤミ「基地の破壊を」

だがケロロがヤミを止めた

ケロロ「止めるであります…ヤミちゃん」
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