短編&外伝集

□サジルとポケモン〜不運〜
2ページ/4ページ



ここはポケットモンスター縮めてポケモンがすむ世界

ポケモンの種類は約500体に及び

トレーナーは共に戦い

共に旅をする

そしてここにもトレーナーがいた…

?「待て!」

一匹のポケモンを追うトレーナー

ポケモンは追い詰められてしまった

逃げているポケモンは

グラエナ(色違い)

?「やっと追い付いた…」

?2「レッド 戦闘準備はいいか?」

レッド「大丈夫だ 行くぞ! ミュウツー!」

レッドの通信機に通信が入った

通信「レッド 色違いのグラエナは見つけた?」

レッド「あぁ これから捕獲する」

レッドはポケモンレンジャーなのだ

ミュウツー「念力!」

ミュウツーの念力でグラエナは動けなくなった

レッド「モンスターボール!」

グラエナは呆気なくモンスターボールの中に入った

レッド「捕獲成功!」

グラエナはポケモンレンジャーの基地に転送された

レッドや他のトレーナー達は今日も平和に冒険していた

これから何が起こるかも知らずに…


ここはカントー地方

レッドはマサラタウンにいた

レッド「久しぶりだな 家に帰るのも」

レッドは自分の家に帰っていた


-シンオウ地方-

シンオウ地方の森の中

ここにサジルの姿があった

サジル「確かこの辺から…」

サジルは何かを探していた

その時

時空が歪み

ギラティナが現れた

ギラティナ「ギラーーーー!!」

ギラティナは何故かボロボロだった

サジル「ギラティナ!?」

ギラティナは我を忘れて暴走していた

サジル「あぶね!」

ギラティナの破壊光線がサジルを掠めた

サジル「ルカリオ! 催眠術!」

サジルはルカリオを出した

ルカリオ「はぁぁ!」

ルカリオはギラティナに催眠術をかけた

ギラティナは眠り

暴走はおさまった

サジル「どうしたんだ?」

その時

森に生息していたポケモン達が心配そうにギラティナを囲んだ

サジル「…………」


-カントー地方-

マサラタウンでは

TV「次のニュースです 昨夜タマムシデパートでバームクーヘンが大量に盗まれました 盗んだ犯人はいぜん逃走中です」

レッド「バームクーヘンって…」

ロボット「ヘクチ! アレ? ダレカウワサシテルノカナ?」

TV「次のニュースです 今日未明マ○オで有名の任○堂が倒産しました」

レッド「任○堂が倒産!?」

その時

レッドに通信が入った

通信「レッド! 任○堂が倒産だって!」

レッド「ポケモンはどうなるんだ!?」

その頃

サジルは

ホウエン地方に生息しているジラーチの所にいた

サジル「ジラーチ ギラティナはどうしてボロボロだったのか分かるか?」

ジラーチ「さぁ?」

サジル「そうか…じゃあ何で任○堂が倒産したか分かるか!?」

ジラーチ「さぁ?」

サジル「そうか…」

ジラーチ「てか君は何しに来たの?」

その頃

カントー地方

ポケモンレンジャーの基地では

レッドが任務の資料を見ていた

レッド「色違いのフリーザーの確保か…」

?「早く捕まえてよね〜」

レッド「ルイスか あぁ分かってるよ」

ルイス「色違いのポケモンの生体を調べるためにも色違いのポケモンが必要なんだから」

レッド「やる事ないし双子島に行ってくるよ」

レッドは双子島に向かった

その頃サジルは

ギラティナと交戦中だった

サジル「おい! やめろ!」

ギラティナ「ギラーーーー」

サジル「くそ! 一体!…なんだ?」

ギラティナから黒いオーラが出ていた

サジル「(あれは…)」

ギラティナ「ギラーーーー」

ギラティナはサジルを掴み

反転世界に引きずり込んだ

ギラティナはオリジンフォルムに変身した

サジル「しまった!」

ギラティナはサジルをぶん投げた

サジルは地面に叩きつけられた

サジル「あの黒いオーラ…まさか! ダークボールの!」

?「そのとうり ギラティナは俺がダークボールで捕まえたんだ」

サジルが振り向くとロケット団の服を着た男がいた

サジル「きさまは!」

ロケット団「ロケット団 幹部 榊!(さかき)」

サジル「だがダークボールを壊せば!」

榊「出来るかな? ギラティナ!」

ギラティナ「ギラーーーー」

サジル「ルカリオー!」

サジルが叫ぶとルカリオが現れた

アイキャッチ『レッド「マッチ!」』
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ