大決闘 DXブラザーズ 時空を越えた戦士達

□T 再結集! 青き翼!
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?「………………」

ドナルド「誰だ」

?「爆燐の業火サジストのフレイムヘイズ 時空の支配者サジル・G・アインベルト!!」

ドナルド「なに!? お前はイリスと戦って死んだはず!」

サジル「俺があそこでくたばるかよ!」

サジルは大剣でドナルドを真っ二つに斬った

ドナルド「ギャャャャャャヤ」

ドナルドは消えた

サジル「久しぶりだな 皆」

全員は沈黙を守っている

それは昔のサジルと今のサジルは背 顔 髪型 声などが全く違うからだった

サジル「驚いてるようだな イリスとの戦いで俺は肉体を失ったんだ で 代わりの人に乗り移ったんだ」

悠二「祭礼の蛇見たいにですか?」

サジル「そうだな」

サイト「じゃあその体は…」

サジル「もとの体の持ち主は徒に襲われてたんだ」

ヒナギク「どーゆうこと?」

サジル「殺されかけていたんだよ もう虫の息だったんだ 俺はこの体の持ち主と交渉して肉体をもらったんだ」

宗介「交渉の内容はなんなんだ?」

サジル「徒に襲われている人間を一人残さず助ける事」

全員は一回静まり

ハヤテ「お帰りなさい サジルさん」

サジル「あぁ ただいま…皆」

青き翼にサジルが戻った

サジル「宗介 お前は元の世界に戻れ 千鳥が怒ってたぞ」

宗介はぞくっとした

悠二「千鳥?」

相良宗介が青き翼から抜けた


物語りはさかのぼり…

-世界の狭間-

ガオル「まずいな…」

ルルーシュ「どうした? ガオル」

ガオル「時空団が動き始めた ポケモン世界で何かをやってるみたいだ」

月(ライト)「だったら今すぐ!!」

ガオル「駄目だ!」

レナ「青き翼も動いてるんでしょ?」

ガオル「あぁ」

ルルーシュ「だが動かないと何も始まらないぞ!」

ガオル「分かってるが今は動けん…所詮俺はサジル・G・アインベルトの二番目にすぎん」

レナ「でも同じ力を持ってるんだから同じじゃないのかな? かな?」

ガオル「同じ力を持っていても彼奴は神の座にいる男…俺とは違う」

ルルーシュ「ではどうする? 俺達は世界が危険だと言われたからお前についている なのにここで見ているだけとは言わせないぞ?」

レナ「それに青き翼より私達の方が強いしね」

ガオル「………よし 今青き翼は時空団リーダ二人ーと時空団四天王の一人イリスと戦っている 俺達は四天王の残りの三人を殺るぞ」

ルルーシュ「了解だ」

月「ふっ」

レナ「何が出るかな? 何が出るかな?」


-ポケモン世界 セイレイデン-

青き翼がガイラ ザイラ サジルがイリスと戦っているとき


?「ここまで来たか…」

?2「バル・マスケの連中は何をしているんだ?」

?3「知らない…」

セイレイデンの一番奥の部屋で四天王が密談をしていた

ガオル「着いたぞ ここがポケモン世界だ」

ルルーシュ「さぁ行くか」

ルルーシュは仮面とマントをつけた

ルルーシュ「我が名はゼロ!」

月「さてと」

レナ「私が雛見沢を守る…」

ガオル「よし! 行くぞ!」

ガオル達はセイレイデンの中に入った

青き翼が敵を引き付けていた為すんなり奥の部屋についた

ドガーン!

?「!!」

?2「何事だ!」

?3「…………」

ドアを破壊した為 四天王は驚いた

ガオル「いたな時空団の四天王さんよ!」

?「貴様らは誰だ!」

ゼロ「我ら! 黒の騎士団!!」

?「黒の騎士団だと!?」

?2「あら〜!」

?3「……………」

?「なるほど…しかたありませんね 我ら四天王が相手をしてあげましょう」

?2「私は時空団 四天王のドナルド」

?3「永戸雪…」

?「そして私がガメラ!」

ガメラ「行くぞ!」

三人はこっちに向かって来た

ガオル「月!」

月「任せて!」

月は死神の目で雪を見た

月「見えた! 永戸雪」

月はデスノートに名前を書き始めた

永戸雪 心臓麻痺

すると

雪が止まった

ガメラ「ん?」

ドナルド「どうした?」

どくん!

雪は雄叫びをあげながらもがき苦しみ死んだ

ガメラ「!!」

ドナルド「なに!」

四天王があっけやくやられた

ガメラ「きさま〜」

ガメラが突っ込んで来た

レナ「はぁぁぁぁぁ」

レナは鉈でガメラの両手を落とした

ガメラ「ぐわぁぁぁぁ」

ガメラの視線の先にはゼロがいた

ゼロ「死ね」

ガメラにギアスがかかった

ガメラ「分かった」

ガメラは自分に熱線をはいて死んだ

ドナルド「仕方ない…ドナルドマジック!」
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