海賊船・甲板

□女の子
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8月はじめの猛暑日、ミホークはシャンクスを誘って国外のリゾートホテルに
来ていた。しかも、一番高いスイートルームを予約していた。
「すっげぇな鷹の目!こんな超豪華な部屋予約してくれて、何と礼をすべきか…。」
「礼はお前の笑った顔で充分だ。言っていなかった俺も馬鹿なのだが…」
大人とは思えないくらいびっくりしているシャンクスは正直戸惑っていた。
いつも学校で世話をかけていて、そんな俺をこんな良いところへ誘ってくれたことに。
「え…?」
「実は俺、親がこのホテルの支配人やっていて、シャンクスと仲がいいことを話していたら、
この部屋を貸してくれて…。すまんな、黙っていて。」
「えっ、ええっ!!マジかよ、あの理科教師ミホークが超大金持ちって…!
このホテル、世界中のセレブしか泊まれない5つ星なんだろ!?それに、
テレビでこの部屋は世界中の首脳だけが泊まれる…!!」
シャンクスは更に驚いた、唯でさえ凄いミホークが、その親までも凄い奴だと言うことに。
「かたぐるしい話はやめよう、さっさと服を脱いで外で泳ごう?」
「たっ、鷹の目!!お前、女の子!?めっちゃ可愛いんだけど!!」
ミホークが服を脱いで上半身水着姿になった瞬間、シャンクスはかなり嬉しそうにしていた。
並の女よりも大きい胸、スラッとした体、細い腕と足、少し割れかけの腹、
その体を見ていて、不覚にもミホークを押し倒した。
「ちょっ…シャンクス!急に何をするんだ!!危ないだろう。」
「あぶねェのはお前の体だ、すっげぇ俺ムラムラしてくるんだよ。」
シャンクスは女をヤッたことは無い。男ならルフィにヤッたことはあるが、
何やら男をヤるのとは違って変な感情が涌き出てくる。
「よっ、よせ!!お前は一体何を考えているんだ!!」
ミホークはシャンクスにかなり恐れた。
「んー?すっげぇイヤらしいこと♪」
シャンクスはそう言った後、ミホークのはいていたズボンを脱がし、来ている水着も脱がした。
「大丈夫、酷くしないから。」
そう言った直後、シャンクスはミホークに食いかかってきた。
                           終

すみません、また意味わかんなくて

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