《登場国紹介》

●青春王国
 女王が納めている勇者の出身地ともされる歴史の古い王国。農業等が盛んで特産品となっている、自然と共に歩んでいる国でもある。勇者の子孫が住んでいるという噂があるらしいが…

●氷帝帝国
 皇帝が納めている商業が盛んな発展し続けている国。居住区・商業区・工業区と区分けし治安維持の為に工夫をしている。皇帝直属の騎士団のお陰で帝国内外の治安も守られている。

●立海魔導都市
 大魔導師が納めている魔導・魔法の研究が盛んな都市。中央の魔導研究塔では『魔導を人々の為に』と日々様々な研究が行われている。一方で、都市の地下に謎の組織が不気味な研究をしているという噂もちらほら。

●四天宝寺商人協会
 世界の中央の島に世界中の商人達が集まってくる場所。商人達を束ね、管理し、支援する目的で作られた協会。言語も独特。様々な情報も集まってくる。

※その他村・ダンジョン等々はお話に登場してきた時に更新致します。


《種族》

●人間(ヒューマン)
 一般的で特に特化した所もない普通の種族。どの職種も平均的にこなせるので、世界の半数近くを占めている。

●ドワーフ
 人間より小柄で犬のような耳としっぽのある種族。鍛冶や工作など細かな作業を得意としている為、職人に多い。

●精霊
 滅多に人前に姿を現さない種族。常に人々の側にいるらしいが、姿が見えるのは魔力の強い者か妖精族くらいらしい。人間の姿になって人間の暮らしを楽しむ者も中にはいるらしいが…

●エルフ
 人間より背が高く耳の先が尖っていて寿命が長い為か見た目が若い者ばかりな種族。魔力を持っていて主に魔道師や研究者が多い。エルフ族の決まりで人間族と親しくする事を禁じられている。その他決まりごとが多く気難しい種族でもある。

●ダークエルフ
 エルフ族の禁忌を犯し追放された者達の事をエルフ族の間ではダークエルフと呼んでいる。見た目はエルフ族と変わらないのだが、禁忌を犯した罪として刻印を刻まれている。

●ハーフエルフ
 エルフ族とその他種族との間に産まれた子をそう呼んでいる。ハーフエルフはその存在自体が禁忌の為、エルフ族の地を訪れる事は決して許されない。多少の魔力を持っている。

●ホビット(小人)
 小さな人間。大人でも人間の子供と同じ大きさの為、よくトラブルを起こす事もある。小柄ですばしっこく運動神経が良い。

●妖精(フェアリー)
 ホビット族より小さな種族。蝶の様な羽が生えている。森の奥にひっそりと暮らしている。

●獣人(ビースト)
 人間のような見た目に動物の耳・手足・しっぽ…その姿はそれぞれ。それぞれを部族で分けて平穏に山や森で暮らしている。


※種族は今後のお話によって増える可能性もあります。


《登場人物》

※登場人物は種族と職業のみ
※設定種族・職業は変わる可能性があります

●氷帝帝国
 
・跡部景吾(人間族・貴族(商人))
・忍足侑士(ダークエルフ族・流浪の魔道師)
・日吉若(獣人族・武道家)
・向岳人(獣人族・サーカス団員)
・芥川慈郎(精霊族・旅人)
・宍戸亮(人間族・帝国騎士団団長)
・鳳長太郎(ハーフエルフ族・帝国騎士団副団長)

●青春帝国

・手塚国光(人間族・自警団団長)
・不二周助(精霊族・不明)

●立海魔道都市

・幸村精市(エルフ族・大魔道師)
・真田弦一郎(エルフ族・近衛兵長)
・柳連二(エルフ族・研究者)

●四天宝寺商人協会

・白石蔵ノ介(ハーフエルフ族・協会長補佐)

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