復活!
□骸誕生日記念小説
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「骸様、お誕生日おめでとうございます」
「ありがとうございますクローム」
クロームが差し出したのは自分よりも大きな包み
心なしか動いている気がする
「く…クローム?これは…」
「並盛で頑張って採ってきました」
「虫みたいに言わないでください」
おそるおそる包みを開いていく
その中のプレゼントを見た骸は
いつものにやけ顔をさらににやけさせて
「…クローム」
「はい」
「グッジョブです」
「ありがとうございます」
早速骸は膨らむ妄想と共に自室へとそれを運んだ
それをベットにおき、コーヒーを入れに部屋を出た