Happily Ever After

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Happily Ever After
【設定】

グラード学園
 青銅兄弟の通う学校はグラード財団が運営する中高一貫校『グラード学園』としています。
 ちなみに沙織さんは理事長だけど、通っているのは姉妹校でお嬢様学校な流星学園。
 グラード学園は城戸光政翁が財団の最初の仕事として設立した学ぶ意思と能力のある者の為の学び舎で、生徒の6割程が奨学金や特待生制度を利用し、3割は通常の生徒で残りの1割は経済的には裕福だが様々な事情で通常の全日制に通えない生徒という設定。
 ようは貧乏だがやる気と才能のある人間を学ばせる場であり、裕福だが既に(芸能界やプロスポーツ等)仕事をしていたりで通常の学校に通えない人間にちょっと高額な学費で通信制か定時制の授業をしている学校です。
 ちなみに奨学生や特待生の授業料や諸費用はその生徒の能力や経済状況によって財団やOB会から支給されるシステム。
(この学園のOB会は貧しさからのし上がった叩き上げばかりで財団と城戸家に恩義を感じてて、出世したら学園や財団に寄付や人的貢献をしまくるので更に財団が潤うという……)
 青銅兄弟たちは修行中も財団から送られてきたテキストで自習してて、それが学園のカリキュラムに反映されてたから義務教育課程はとりあえず済んでる感じです。
[注)原作では財閥と財団を同義のように扱っていましたが、財団とは法人(会社)の共同出資金や故人の遺産などの「産を管理する体」の事で、財閥は同一資本の多業種企業体になります(どちらにせよ創始者の後継者が好き勝手できるものではないですが)。グラード財団が銀河戦争を主催していたことから青少年の育成が目的の一般財団法人で、学校運営はその一環という認識でいいかな、と。]

クラス分けと時間割
 中高一貫校なので6年制(4年→高1)。
 共学で、男女比は半々。
 1クラス30人前後、1学年5クラスとあまり大規模な学校ではない。
 最寄り駅からちょっと離れているのでスクールバスはあるが、基本的に徒歩か自転車での通学。
保護者による自動車での送り迎えや、生徒の自動二輪による通学は基本的に認められていない。
まあ、防犯の観点から保護者も学校発行のIDないと入れませんからね。当然と言えば、当然か。
(芸能人で混乱を避ける為に事務所や家族の車で送迎、という場合にも事前に学園へ連絡が必須)

*クラス分け
Aクラス:学力で推薦入学したり、難関校進学を目指す生徒のクラス(通称:特進クラス)
[所属青銅:2年→瞬]
Bクラス:優秀な学力の生徒のクラス(通称:進学クラス)
[所属青銅:2年→邪武 3年→紫龍 4年→蛮]
Cクラス:一般的な学力、能力の生徒のクラス(通称:一般クラス)
[所属青銅:2年→星矢 3年→市、那智 4年→檄]
Dクラス:学力より芸術やスポーツでの推薦で入学した生徒や帰国子女のクラス(通称:特異クラス)
[所属青銅:3年→氷河]
Sクラス:芸能人やスポーツ選手など既に仕事をしていて全日制に通えない生徒のクラス(通称:通信クラス)
[所属青銅:4年→一輝]

*時間割
08:30〜08:45 SHR(朝礼)
08:50〜09:40 1時限目
09:55〜10:45 2時限目
11:00〜11:50 3時限目
(昼休憩60分)
12:50〜13:40 4時限目
13:55〜14:45 5時限目
15:00〜15:50 6時限目
16:00 SHR(清掃・部活動)
 
‡蛙娘。@iscreamman‡ 
(2016/12/21:更新)

 
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