カカイル2

□Indecent Proposal
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Indecent Proposal
〜 意地悪な遊戯 〜

【忍者ゲーム】
ルール


☆用意するもの
*審判役1名と参加者4名以上
*役名カード(トランプ等で代用可)
*筆談&投票用のメモ帳もしくはホワイトボード


☆ゲームの流れ
*役割の決定
 審判役を1人決め、役割カードを配布する。

*昼
 10分間の捕縛会議を行い、投票(多数決)により参加者1名を捕縛する。
 捕縛された参加者は釈放されるまで会話と行動が出来ないが、襲撃されることもない。
 捕縛できる人数は《敵忍》と同数まで。
 それより多くなる場合は釈放投票を行い、釈放する参加者を決める。

*夜
 役割毎に行動を行い、夜明けに《審判》から結果が知らされる。
 行動順は《里忍》、《医師》、《敵忍》、《夜警》の順。
 捕縛された者は行動できない。

*勝敗
 《敵忍》を全員捕縛すれば、村側の勝利。
 襲撃と捕縛により、行動可能な村側の参加者を行動可能な《敵忍》と同数にすれば、敵側の勝利。
 《内通者》はゲーム中に村側として扱われるが、敵側が勝利した際は敵側となる。


☆役割
※表記人数は参加者が5〜10名の時と、全体に占める割合
*審判(1名)
 ゲームを進行し、勝敗を判断する役目。
 時間を計る時計、手元を隠す衝立などがあると便利。

*里忍(2名/1〜2割)
 《里忍》同士はお互いの正体が分かる。
 《夜》に協議して任意の1人を襲撃から守る事ができるが、自分(お互い)を守る事は出来ない。

*敵忍(2名/1〜2割)
 《敵忍》同士はお互いの正体が分かる。
 《夜》に協議して任意の1人を襲撃し、ゲームから除外できる。
 ただし、《里忍》に護衛された者を襲撃した場合は失敗し、《敵忍》が護衛されていた時は正体がバレる。

*医師(1名/1割)
 《夜》に任意の1人を診断し、忍かどうかを知る事ができる。
 だが、敵か味方かは分からない。

*夜警(1名/1割)
 《夜》に行動した人物を知る事ができる。
 だが、どんな行動をしたのかは分からない。
 
※以下の役割は 人数が多い時、難易度を上げたい時に加える上級ルール。
*裏切り者(1名/1割)
 《敵忍》が有利になるよう立ち回り、敵側が勝利した際は敵側となる。
 だが、《敵忍》と《裏切り者》は互いに正体が分からない。

*家族(2名/1割)
 《家族》同士はお互いの正体が分かる。
 《家族》が襲撃された時、1人の正体が分かる。

*草(1名/1割)
 敵側、村側と同数になった際に勝利する。
 《医師》に診断されると、忍とバレる。


※このゲームのルールは実在の《人狼》というゲームを基にしています。
 
 
(最終更新:2014/03/22)

 
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