メル画の傾向をまとめておきます。
ここで一つ覚えておいて下さい。あくまでもメル画はメールを想定して作られたものです。

★腐女子ファイル1
『表情』

例:「クフフフフフ・・(妖笑)」
※(笑)も腐女子にかかれば表情に一変!
類義語[爽笑・黒笑など]

★腐女子ファイル2
『危険』
※一般にこれは裏メル画と呼ばれている


★腐女子ファイル3
『怪我』
例:沖田(銀魂)
例:恋次(BLEACH)
※この他にも自分が病気や怪我をして、キャラからの心配メールが送られてきたり、看病しにきたりするものもある。(看病について詳しくはファイル6を参照)

★腐女子ファイル4
『召喚』
例:「委員会終ったら迎えに行くさ!」
※本来学校に行くはずもないキャラクターを、教室や部活動に召喚するという極めて高度な技。

★腐女子ファイル5
『嫉妬』
例:沖田(銀魂)
※キャラに嫉妬されて喜ぶ腐女子の姿が見受けられる。しかし、メル画の嫉妬は現実社会とは大きく異なり、単なるワガママである事が多い。「他の男と喋ってただろ」→「お前は俺のものだ」→「お仕置きだ、お前に拒否権はないor俺以外の奴と喋るな」がお決まりの展開である。裏メル画に続くこともしばしばある。

★腐女子ファイル6
『会話』
※メールというものがわかっていないのか、キャラクターと自分が会話しているという摩訶不思議な現象。

★腐女子ファイル7
『キャラチェンジ』
例:雲雀(リボーン)
例:イタチ(NARUTO)
※己の妄想や理想によって本来絶対に有り得ない性格を勝手に創り出すという、ただの純粋な漫画ファンにとっては迷惑な技。

★腐女子ファイル8
『拒否権発動』
例:リョーマ(テニスの王子様)
例:浦原喜助(BLEACH)
※キャラクターが「○○に拒否権はないから」と唱える。腐女子にはMが多いらしい。


★腐女子ファイル9
『急展開』

★腐女子ファイル10
『どっちつかず』
例:白崎一護(BLEACH)

★腐女子ファイル11
『多数共演』
例:ONEPIECE


★腐女子ファイル12
『いきすぎ』
例:日番谷冬獅郎(BLEACH)
メル画最終形態がこれなのでは

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