こちらを更新してマス…

色々書きますんで…
健全でも不健全、グロなど何でもありで御座いマス…
◆テントカント×ジズ 


「・・・テントカントさん・・・あの・・・」

「はい、何ですか?」

「・・・何の用ですか?」

先程、大切にしている古時計が夜中の十二時を音で知らせた。
そんな時間帯に彼はやってきた。

「いえ、少し貴方に会いたくなってしまい、ついサーカスを出てきてしまったのですよ。」

「団長がこれでは団員達は大変でしょうね。」

彼は優しく語りかけてきたので私は少し顔を赤めて彼に冷たく言い放った。

「・・・ジズさん、顔が赤いですよ?」

彼はわざとらしく笑えば私の頬に触れる。
その行為のせいで更に真っ赤になってしまう。

「ふふ、本当に貴方は可愛らしいですね・・・歯止めが効かなくなる。」

彼が怪しく笑うのを想像してしまう。
まったく人には見せない顔を私は知っている。


私は彼にとって特別な存在なんだろう
そして彼も私を特別な存在として扱ってくれているのだ


あぁ、愛しい愛しい。

2011/07/02(Sat) 01:53  コメント(0)

◆六イケ 


「一京、いいもんやるよ」

彼は眩しいくらいの笑顔で言った。
いいものとは何か、私には分からない。
だけど彼から貰えるものなら何でも嬉しいのだ。

「ほら、これ絶対一京に似合うぜ。」

彼は私に細長い木箱を渡す。
何だろうと思い、木箱を開けると・・・

漢字を崩した首飾りが入っていた。

「これは・・・」

「お前に、やるよ。」


嬉しすぎて私は彼を力いっぱい抱き締めた。



六イケの日!!(`・ω・)

2011/06/01(Wed) 21:03  コメント(0)

◆六イケ(六→→→イケ的な六ヤンデレ話) 

お前は綺麗に笑う。
本当に、綺麗に。
愛しい、「俺の」一京。


優しい一京。
皆から好かれ、皆が好きな一京。
特別にはなれない・・・
一京は・・・誰のモノにもなれない・・・


苦しいよ、助けてくれよ、辛いんだ。

一京。
一京、一京。
一京、一京、一京。



愛してる。


愛してる。



これからも、その先も。
お前だけを・・・


愛してる。





あまりヤンデレにならなかった・・・(´・ω・)
六がヤンデレでも美味しいですよ(^q^)

2011/05/15(Sun) 00:39  コメント(0)

◆十兵衛 

俺はお前
お前は俺


お前の体に居る、俺

消えてしまえばお前は幸せになるのだろうか。

優しい、お前はこんな俺の為にも泣いてくれるんだろうな


あぁ、お前の、体の、心の、中に生きれて、幸せだった。


さよなら、さよなら


また、会いましょう。





十兵衛は一京の夢にしか現れないとかだったらいいなぁ(´ω`)
でもこれは二重人格っぽい・・・

2011/05/15(Sun) 00:32  コメント(0)

◆他ジャンル 善阿久 


「そういえば人吉クン、君は今欲しいものはあるのかい?」

俺と阿久根先輩以外誰も居ない生徒会室。
俺が目安箱の中身を見ているといきなり阿久根先輩が聞いてきた。

「・・・急にどうしたんすか?」

「いや、虫のくせに普段から良く頑張ってる君に少しばかり何かあげてもいいんじゃないかなと思ってね。」

爽やかに虫とか言いやがるのが腹が立つ。
だから・・・

「・・・そうっすね・・・」


ムカついて、からかってみた。


「俺にキスしてください。」

これは出来ないだろ。
むしろしてきたら勇者。
ざまぁみろ。

「・・・キス、すればいいんだな・・・?」


次の瞬間、頬に感触があった。

唇の。

真っ赤な先輩を見て。
俺はやっぱり勝てないと思ってしまった。





ある方に捧げる善阿久・・・

途中から何書いてるか分からなくなった\(^O^)/

2011/03/17(Thu) 20:46  コメント(0)

◆六×一京 


――・・・愛する人を――・・・

「どうして、どうしてですか・・・!」


――・・・失った世界には――・・・

「ごめ・・・な・・・」


――・・・どんな色の花が咲くだろう――・・・


「嫌ぁああぁあっ!!」



――・・・lost――・・・




サウンド/ホライゾン ネタで。

まぁ・・・何かどっかの誰かさんに切られたって事で←

2011/03/07(Mon) 01:08  コメント(0)

◆新境地カプ 2P黒K×2P褐色一京 


一人の坊主が寺にある木の落ち葉を掃除していた。

職柄に似合わずピンク色の笠を被り、他の坊主達とは違う褐色の肌をしていた。

ふと、坊主が近づいてくる足音に耳を澄ませた。
しかし、途中で足音が消える。

「・・・?」

不思議に思うが、既に遅し。

「よぉ、えーと・・・京(みやこ)さん?」

「っ・・・!」

振り返ると額には黒い物体。
それは、銃。

「貴方は・・・?」

黒い男がニヤリと笑う。
それでも京と言われた坊主は男を睨む。

「怖いなぁ、殺しはしないって。」


黙っていれば。


そう言うと京の胸元を掴み、引き寄せる。
その衝撃で使っていた箒が落ちる。


「っ・・・」


相変わらず男は笑ったまま。
気味が悪いと京は眉をひそめた。

「噂通り、美人じゃねぇか・・・」

男は耳元で囁き、軽く噛む。
すると反応するように京の体はビクリと跳ね、甲高い声を洩らす。

「なんだ、耳が弱いのか。そいつは知らなかったよ・・・」

気持ち悪くて、男の足を思い切り蹴る。
すると男は表情を歪ませた。
京は直ぐに距離を取り、男を睨む。


「くくっ・・・威勢のいい奴は嫌いじゃねぇ。気に入った。俺はMr.Z・・・覚えとけ。」


男・・・Mr.Zは笑いながら消えていった。

それを京はずっと睨み続けるしか出来なかった・・・




新境地\(^O^)/

一京さんからは一。
Mr.KKは家族に好きなアルファベットを聞いて決めました(`・ω・)

2011/02/20(Sun) 21:18  コメント(0)

◆?×一京 (かなり注意) 



やっと、やっと逃げられた。

安心した私は木にもたれ掛かる。
あぁ、痛い。
切られた足が、腕が。

「でも、これで自由に、自由に・・・」

薄く笑う。
よく男で、しかも自分は寺職。
罰当たりな奴だ。

少し嘲笑うように笑みを溢した。


後ろにいる人物を知らずに。


ふと、肩が捕まれた。
怖くなって振り向くと先程、私に汚らわしい行為をしようと考えた男。

「っ・・・ひっ・・・!」

いきなり引き寄せられ情けない声が出る。

男の下品な笑いが、手つきが。

吐き気がする。


「っあ、やぁ・・・!」


どれほど、嫌がっても止めようとしない。獣。



あぁ、本当に。

汚らわしい。

2011/02/20(Sun) 02:31  コメント(0)

◆神+影 


「なぁ影ー。」

「何ですか?神様。」

「リア充共からチョコ奪って代わりに爆弾持たせてこい。」

「自分で、行きなさい。」

「えー・・・」


その後神を見た者はいなかったようないたような。




こんなんですみません・・・

2011/02/14(Mon) 22:37  コメント(0)

◆六イケ 

やめてくれと何度も叫んだ。
喉が痛くなるまで。
ずっと叫んだ。
お前を止めたくて、止めたくて。


どうして耳を切り落としたんだ!





↓と対
設定的に一京は病気かなんかで耳が聞こえなくなった。
治るかもしれないと六が必死にいい医者を探す。
迷惑をかけてると思い、耳切断。


包帯に隠れてるだけかもしれないが一京の耳が無いように見えるという・・・

2011/01/04(Tue) 01:01  コメント(0)

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