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□青い光
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突き抜ける程 晴れた日
見上げた空は
突き抜けるくらい晴れた空だった
何度も何度も確かめる様に好きだと言うね
お前は俺をまっすぐ見て何度も好きだと話してくれる
まるでこの時間が現実かどうか確かめるように
僕の返事を待つ間止まらない言葉
俺の返事を待つ間も
優しく続く、止まらない言葉
君を包むこの両手の先に余った
お前を抱き締めた時に
俺の両手の先に余った
場所に吹く風はしびれる程冷たかった
気持ちを上手く伝えられないもどかしさに吹いてくる風は
しびれる程冷たかった
上手く表現出来ないけど
本当に･･、上手くは表現出来ないけれど････
空を見たのは 別に初めてな訳じゃないのに
お前と空を見るのは初めてじゃないのに
何故だかいつも以上に綺麗で儚くて
どうしてか分からないけれど
いつもよりすごく綺麗で
儚くて
それは 手を振る君の様で 突き抜ける程 晴れた日
まるで俺に精一杯手を振ってくれるお前みたいで
今日は本当によく晴れた日だった
心の行き先決めつける事 僕は出来ない
お前の気持ちを勝手に決めつける事なんて、
俺には出来ない
だけど どうか明日もちゃんと笑っててほしい
だけど
どうか明日も笑っていてくれ
それが最後であっても
それが俺との最後であったとしても････
長い月日を僕が強く生きてゆけたら
何日も何ヶ月も、何年も
俺が強く生きていけたら
側でいくつにも色を変える君と出逢いたい
傍で色々な気持ちを見せてくれるお前をもっと見ていたい
誰も知らない悲しみさえも少し照れくさい優しさも
誰も知らない心に閉まった悲しみも
少し照れくさい優しさも、全部
上手く表現できないけど 僕も同じ位
本当に、上手くは表現出来ないけれど･･
俺も同じ位
切ないはずだよ すきだよ すきだよ
同じ位切ないと思うんだ････
････好きだ･･
空を見たのは 別に初めてな訳じゃないのに
お前と空を見るのは初めてじゃないのに
何故だかいつも以上に綺麗で儚くて
どうしてか分からないけれど
いつもよりすごく綺麗で
儚くて
それは 手を振る君の様で 突き抜ける程 晴れた日
まるで俺に精一杯手を振ってくれるお前みたいで
今日は本当によく晴れた日だった
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