◆REBORN夢小説◆
□大嫌い
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それにミーの心はミーだけのものです。
だから、貴女に対するこの想いをいくら想ったってミーの自由ですしー
そしてミーの心をどうしたって、どうやったって自由ですから…
だから、気持ちや想いを伝える事はしませんしー
周りがどんなに五月蝿くても伝える事はありません。
でも……。
もし、貴女がミーの想いを許してくれるのなら、困らないのなら。
貴女を傷付けないのなら…ミーは、貴女に気持ちを想いを伝えたいと思いまーす。
もう。ミーの貴女への想いは爆発しそうなぐらいに重症なんです
だから…ね。
今だけは、自分に正直になりますー
本当は…
伝えたいです。
精一杯に貴女を好きだと、愛していると伝えたい。
貴女を壊れるぐらいに抱き締めたい。
貴女の全てになりたい…
貴女の…貴女の隣に居たい。
なんだが、解らないけれど心がキュウってなって
凄く…凄く苦しいですー。
涙が…溢れて来ましたー
脱ぐっても、脱ぐってもミーの頬を涙が流れ落ちますー
はは…凄く格好悪いですね。
こんな時…堕王子から被らされたカエルの着ぐるみが役立ちますー
涙を…隠せます。
苦しい、悲しい…
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