Mein

□ロミオとジュリエット
1ページ/5ページ

グ「来たわねぇセバスちゃん♪」

セ「あなたの頼みですから。」


セバスチャンは肩に積もった雪を払い落とす

グレルは満足そうに笑う

眼鏡をかけなおす

グ「あの時はよくもアタシの顔を踏んだわね?」

セ「すみません。 坊ちゃんの命令だったので」

暗い路地裏の一角

部屋には不審な赤髪長髪の男と
黒尽くめの男
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ