雨格子の館リレー小説

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05/27(Wed) 17:31
那須

「いやぁ、ごめんね椿くん。…そのスカートを履いた椿くんも可愛いだろうけど、いっそのこと椿くんにはメイド服がいいんじゃないかなぁって思ってたんだ。あ、でも和くんにも似合いそうだよねぇ…。そうだ!椿くんと、和くんと、女性陣でメイド服(&勝負下着)を着たらいいんだよ!!きっと、みんなバッチリ似合うよっ(キラーン!)。わぁ、なんだか良いモノが書けそうな気がしてきた!そうと決まれば早速和くん追わないとね…!あれ?そういえば和くん何処に行っちゃったんだっけ?」


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N903i

05/31(Sun) 02:59
ナレーション

部屋を飛び出したものの、館内の部屋の配置も分からず彷徨った挙句、食堂に来ていた。
PC

06/04(Thu) 14:34
ナレーション

雷に怯えながらそっと窓の外を伺う和。
その後ろ姿へ向かってゆっくりと、何かを後ろ手に隠した人物が近寄る。雨が細かく激しく叩く窓に一瞬人影が映り、和は勢いよく振り返った。
815T

06/07(Sun) 19:28
斑井

「うおおーっっっっ!?
 …な、ななんだね、君かね。後ろに人がいるかもしれないのにいきなり振り返るとは、まったく最近の若者は礼儀というものを知らなくてこれだから困る。まぁ、この芸能界…世界…地球…いや、宇宙の至宝たる私の気配に思わず勢いをつけて振り返りたくなる気持ちは分からなくもないがね…さ、ささっきのハレンチな下着といい、スカートといい、少し自重することを覚えた方が良いのではないかね、きみぃ。
 なんだね、その目は?怖かったから言っている訳ではないのだよ?当然あくまで君の将来を思ってだね言っているのだよ、きみぃ。ん?何を下を向いて息など吐いているのかね?…おおっ!わかったぞ!!この崇高なる私のオーラに思わず感嘆の息を吐かづにはいられなかったのだね、きみぃっ!そうだろう、そうだろう(ウムウム)。
 『…もうそれでいいです。それより手に持ってる物はなんなんですか?』だって?うーむっ(悩)。まぁ、少しだけなら見せてやってもいいか…ん?『いや、もういいです、ホントにいいです!』なんて、そんなに遠慮する事ないだろう。ほら、これだ、これが噂の安眠必需品のふわふわうさぎ・アンジェラちゃんだっ!!
 どうだね、羨ましいだろう(フフンっ)。私用に特注して作られたふわふわうさぎ・アンジェラちゃん(頬擦り頬擦り)。アンジェラちゃんがいれば夜のトイレという強敵も怖くわ…っごほんげほんっ!……ん?私は何も言っていないぞ。ゆ、夢でも見たのではないかね?立ったまま寝れるとは…き、器用なことだ。
 …なんだね、その目線は?…まさかっ、私の可愛いプリティなアンジェラちゃんにほ、惚れて!?惚れてしまったのかね、きみぃっっ!?」
N903i

06/10(Wed) 18:58


「え……?はぁ、もう何でもいいですけど…って、斑井さんそんなにグイグイ引っ張らないで下さいよ!アンジェラちゃんの首がもげちゃいますってばっ!
そんなに慌てなくてもちゃんとお返ししますって…(勝手に見せつけてきたのに何なんだ一体)…って、あれ?アンジェラちゃんの背中にチャックが付いてるんですか?それになんだかここだけ手触りが違う…(ジジジジジ)何だろう…四角くて黒い箱が…こ、これって…まさか盗聴器?」
815T

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