キャラクター紹介

□バクー
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名前:バクー
年齢:17歳
身長:182cm
体重:94kg
種族:アニマニアン(熊系)
利き腕:右手
【主な口癖】
一人称:オレ(たち)
二人称:あんた(たち)
三人称:あの人(たち)
語尾1:(ん)だ
語尾2:よ/ね
呼びかけ:ねぇ
否定:ない
逆説:けど
問いかけ:かな

【性格】
・のんびり屋な熊獣人、温厚な性格をしており争いや乱暴事が苦手。
・昼寝が趣味で、特に晴れの日に暇になると木陰で眠る姿がたびたび目撃されている。
・もう一つの趣味はハーモニカ演奏で、休憩中などによく仲間の奏でるギターなどと一緒に演奏している、使用するハーモニカは幼い頃から使っている大切な一品。
・ガブの次によく食べるが、ガブの三倍近くは行儀は良く、逆にバクーがガブに『行儀が悪いよ?』と注意する事もしばしばある。
・普段はめったに怒らないが、ひとたび怒ると暴れ牛すら素手で止める怪力で敵をボコボコにする。実は素手による戦闘力はウエスタンズの中で1番のため、ガブやゲパルドもバクーだけは怒らせたくはない(ちなみに当の本人は、事が終わると『あの人たち大丈夫かな…?』と心配する)

・投げ縄(ローピング・テク)も非常に上手いためカウボーイとしての実力は十分、本来は牛に対して使用するのだが、たまに言う事を聞かないガブを止める時にも使う場合がある(バクー本人はそういう事はあまりしたくないが、ガブがなかなか止まらないため、大抵は仕方なくやってる)

【プロフィール】
八歳の頃からドリス牧場で暮らし、仕事をしている熊獣人のカウボーイ、ガブとよく組んで仕事をしている。
牧場に来る以前は母親と生活していたが七歳の頃に病気にて他界、その後一年間は大事にしているハーモニカを手に、当てもなく荒野を数ヵ月間も放浪し、ついに力尽きて行き倒れそうになった所をドリスに拾われて以来、牧場で暮らす事になった。
当時は人見知りが激しい性格のため、新しい環境の人間にはなかなか馴染めなかったが、命の恩人のドリスと、初めて会った時から包み隠さず気さくに話かけてくれたガブ(当時十一歳)には当時から心を開いていた(後に人見知りは克服)。

父親はおらず、物心が付いた時には母親と二人だけで暮らしていた。
ひょっとしたら荒野をさ迷っていたのは父親を探したかったからかもしれない……現在は、今の牧場の仲間達が家族だと思っている。
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