歌詞2

□生活
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僕らはいつになったら心が安らげるのだろう
僕らはいつの間にか朝が来ることに怯えてた
醒めない夢の中にいて夢から覚めた夢を見る
苦しみは続くけれど誰もそれを癒せない
見えないケガをしているし見えない傷が広がってく
羽をなくした天使だとか昔誰かが言ってたな
僕らは天使なんかじゃない、これも誰かが言ってたな
満たされた生活はいつになったら始まるの

僕はあの子に何もしてないのにあの子は前髪を切った
僕はあの子に何もしてないのにあの子は前髪を切った

僕らはいつになったら心が安らげるのだろう
僕らはいつの間にか夜が来ることに怯えてた
遊んでる暇はないのに本気でやる勇気もない
何もかもが足りなすぎる金も人も時間も愛も
追いかける度胸もないし君を掴む腕に力はない
陽気な人を眺めては心を暗くするばかり
誰も救えはしないだろう誰も僕を救わないだろう
幸せな生活はどうやったら始まるの

あの子が前髪を切ったけど僕は何も聞けなかった
あの子が前髪を切ったけど僕は何も聞けなかった

死ぬまで手をつないでいたいとか思える人がいるだろうか
欲しくないものを渡されて僕の居場所がなくなってく
幸せな生活ってなんだろう
幸せな生活ってどんなだろう
あの子が笑わない毎日なんてなくなればいいのに
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