歌詞
□世界の果てⅡ
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夢を見たんだ
居るはずのない君の夢を
黄昏の中歌を歌う君の夢を
君は僕の手を取って世界の果てまで歩こうとしていたね
僕はあの時君の手を握り返して良かったのかな
僕はあの時、何故かあの時君の手を握り返したら
君は僕の手を振りほどくんじゃないかって怯えていたんだ
手を繋いで君と二人で世界の果てまで歩くんだ
どこにあるのか分からないけど君と二人で歩くんだ
僕は君の手を何度も握り返そうとしたんだけれど
僕は君の手を握り返すことは出来なかったね
でも僕は君に触れている手を離したくないと思っていたよ
離したくはない離さないでいつまでも二人で
手を繋いで君と二人で世界の果てまで歩くんだ
どこにあるのか分からないけど君と二人で歩くんだ
離したくはない離さないで
連れって行って、お願いだ
行かないで連れって行って
いつまでも二人で
世界の果てまで付いたらこの世界とはサヨナラだ
何も怖くはない君がいるから何も怖くはないんだ
手を繋いで君と二人で それじゃあ世界よサヨウナラ
手を繋いで君と二人で世界の果てから飛んだ
行かないで行かないで連れて行ってお願いだ
行かないで行かないで行かないで…