歌詞

□カの歌
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かくれんぼの途中で
帰るのは止めてよね
カラスはまだ鳴いてないのに
悲しくなるのはどうして?
隔離された部屋の中で
考え事をしているよ
籠の隅でもう動けない
身体は冷たくなってく



気が狂いそうになる
気付いて欲しくてたまらないよ
気持ちは膨らむばかりで
今日も僕は揺れている
嫌いな奴が沢山いるよ
気にしすぎるのはよくないことだ
きっと向こうは僕を知らない
今日も明日も明後日も



クスリなんかじゃ直せない
苦しみがあるのを知っているかい
首を吊ることも許されない
腐ったまんま生きていく
暗闇の中で
空想に耽っては
くだらないことと笑った
癖になりそうなこの気分



携帯電話を持ってる
圏外じゃないけど繋がらない
結局誰とも繋がれない
けだるさを背負って生きてる
健全な心なんて
決して手に入りはしない
毛虫を踏みつぶしてから
ケラケラ笑う僕が居る



孤独な夜は消えたくなる
このままじゃ駄目だと思ってる
恋の一つでもしてみたいけれど
怖くて誰とも話せない
殺すだとか死ねだとか
心無い一言はやめてくれ
子供は無邪気なんだけれど
こっちを見て笑うんじゃねぇ

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