本当のキミ…

□.8 Glasses and natto
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幸「今日の練習はここまで」


部活終了の合図。


私はこっそり精市のところに行く。


『精市』


幸「ん?ピー」


『これから仕事だからもう帰るね。洗濯とか片付けとかは全部終わってるから!!』


幸「分かった、ありがとう(笑)気をつけてね」


『うん(笑)じゃあまた』



私は急いで家を戻り、東京に向かった。




−−−−−−−




丸井side



つい、意識しちまう…

俺、やばいぜぃ…



切「丸井先輩〜この後、ファミレス行きません?」


丸「おぅ!!いいなそれ☆おごってやるよ…



…ジャッカルが(笑)」


ジャ「俺かよ!!」


切「流石ジャッカル先輩♪ピー先輩も誘って……あれ?ピー先輩は?」


丸「部室にいるんだろぃ?」



俺たちは部室に向かう。



丸「ピーは?」


仁「外にいるんじゃなか?」


ジャ「外にはいないぜ」


幸「ピーならもう帰ったよ」


真「早いな」


柳・仁「「(仕事か…)」」



なに!?

もう帰ったのかよぃ!?

まだ終わったばっかで、俺なんてまだ着替えないぜぃ…


もしかして…

##NAME3##と関係してるのか?



丸「何でこんなに早く帰ったんだよぃ?」


幸「用事があるって言ってたよ(どうやら、ブン太は知っているようだね…)」



…用事…か…


聞いてみようかな…



切「何だ〜残念…丸井先輩、ちゃっちゃと着替えて行きましょう〜」


丸「そうだな」




丸井side終了




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