本当のキミ…
□.8 Glasses and natto
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『おはよ〜』
幸「おはよ(笑)」
柳「おはよう」
比「おはようございます、ピーさん」
真「うむ、早いな」
『そう?っていうか精市や弦ちゃんたちの方が早くない?まだ30分前だよ』
幸「いっつも大体この時間にはいるよ。このメンバーはね」
『なるほど;』
今日は休日。
もちろん部活はある。
でも、午前中だけね。
まぁ私も今日は、午後から東京に行かなきゃいけないからちょうどいいや♪
そして、次々にレギュラーたちが揃って部活が始まった。
『そういえば赤也、今日は遅刻しなかったね?』
丸「槍でも降ってくるんじゃねぇ?あ…雪か?(笑)」
切「そんなことないッスよ!!今日は何の日だか知ってます?(ニヤニヤ)」
丸「わかんねぇ…ピー知ってるか?」
『いや、私も知らない;』
今日って何の日かな?
そういえば、今日って私の…
切「##NAME3##の写真集発売日ッスvV」
そういうことか〜(笑)
…って…
Σえぇぇー!!??
丸「本当か?そうなのかピー!?(やべっピーにふっちった;俺が知ってることピーは知らないもんな…)」
Σえっ!?
何で私にきくの!?;
『そ、そうなんじゃない?;』
真「私語は慎め!!練習に集中せんか!!!」
切「すいませ〜んvV」
丸「『…赤也…』」
赤也は要注意だね…
ばれないように気をつけないと。
ブン太は大丈夫だよね(笑)
そこまで、興味あるわけじゃなさそうだし…
私に聞いてきたのは驚いたな;
ドリンクを作りながら、こんなことを思っていたピー…
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