銀魂で妄想

□雀
2ページ/3ページ

 

(綺麗、か…)


雀は嬉しそうに、でも悲しそうににっこり笑う。


土方
『歳はいくつだ?』


土方がふと尋ねると、雀は言いにくそうに答えた。



『…ごめんなさい。名前以外知らなくて』

土方
『あー…、悪ィな。余計なこと聞いちまって』


雀はプルプルと首を横に振る。


神楽
『私14だけど同じくらいに見えるアル』

総悟
『おいおいチャイナァ、お前と一緒にするなんて雀に失礼でさァ』

神楽
『オイぃ、こら、サド。それどうゆう意味ネ』

銀時
『お前ら少しは静かに飯食え。雀も好きなもん好きなだけ食べていいぞ。俺の金じゃないけどな』


皆自己紹介をしながら、思う存分食事を楽しんだ。


近藤の金で。


近藤
『ちょットぉぉォォォォ』
 
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ