銀魂で妄想

□雀
1ページ/3ページ

 
女の子は検査のため一応入院したが、心の傷以外は問題ないとの事だ。


食事がてら、事情を聞くことにする。


土方
『で…。なんでテメェらまでいるんだ万事屋』

銀時
『あ〜、話の流れでな』

土方
『あぁ?ワケわかんねぇこと言ってんじゃねえぞコラぁ!』

銀時
『うっせーなぁ、カルシウム足りてないんじゃないの多串君。いちご牛乳でも飲みますか?』

新八
『土方さんお願いします。僕らも心配なんです』

神楽
『そうアル。ケチな男はモテないヨ』

総悟
『そうでさァ、そんなに言うなら土方さんが帰ればいいんじゃあねェですかィ?』

土方
『何でそうなんだよッ』

近藤
『おい、お前らいい加減に…

神楽
『銀ちゃん銀ちゃん、何時からゴリラいたネ?全然気づかなかったヨ』

一同
『『『 俺も 』』』

近藤
『お前ら…』(泣

『ふふっ、あは、あはは… あ、ごめんなさい』


涙を拭う。


近藤
『どうした?え‥と…』

『雀です』

((((( 雀… )))))

銀時
『雀…?こんだけ綺麗な白い肌して雀はねぇだろ。白鳥とか鶴だな』
 
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ