銀魂で妄想

□すなっく竜宮城
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新八
『2人とも遅いですね、何かあったのかな』

総悟
『チャイナが一緒なんだ、大丈夫でさァ』

銀時
『あれ?総一郎くん珍しいんじゃないの?あぁ、もしかして神楽に惚れ…

総悟
『旦那ァ勘弁して下せェ。あんなガキ…

神楽
『こっちこそお断りヨ。女みたいな面したサドは御免アル』

土方
『遅ぇぞオメェ等』


『ご、ごめんなさいっ』


雀は髪をハーフアップにし、藤色の着物を上品に着こなしていた。


銀時
(おいィィィィ、こんな大人っぽかったか?)

近藤
(俺にはお妙さんがいるんだ、俺にはお妙さんがいるんだ、俺にはお妙さんがいるんだ… )

土方
(…俺、落ち着け)

総悟
(へェ、まぁ少しはマシになりやしたね)

新八
(やっぱりお通ちゃんが一番だな)

神楽
『何だコイツら、ぶつぶつ言って気持ち悪いヨ』

『変だったか…

一同
『変じゃない!!!』

土方
『まぁなんだ、座れよ』


神楽はすでに新八と銀時の間に座っていた。



『えっと… 』

新八
『好きな所に座っていいんですよ』

(ナイス!ダメガネ!)


『う〜ん、じゃあ…
総ちゃんと土方さんの間に座ろうかな』
 
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