じゅんす

□クリスマス
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「ジェジュン…座って」

ソファーの俺の隣を叩いて座るように促したら
この酔っぱらい!!
俺の膝に乗っかりやがった。
その上…

「ジュンス、だっこして?」
ジェジュン…危険を認識しないで、ぎゅうぎゅう俺に抱きついてきた!


何で俺やユチョンがジェジュンへの恋心に苦しんでるのがわからないかな?

以前は毎日じゃれあってたかわいい末っ子と引き離されて、寂しいのはわかる。
でも、韓国に戻れば俺もミュージカルの稽古に入ってしまう。

ジェジュンといられる時間は少ないのに。
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