ちゃんみん

□泣かないで
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意識しだしたとたんに
ジェジュンヒョンの目が見られなくなった

近くにいると
頬が熱くなる

きっと赤面しているんだと思う


「チャンミナ〜」


雑誌用の個人写真撮影を
一番先に終えて
笑顔全開で
控え室に戻ってきた
ジェジュンヒョン


「あ、次
僕の番ですね」



避けるように
脇を素通りし
出てきてしまった
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