07/15の日記

01:11
兄弟の再会
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14日この日、九州は大雨洪水被害が出た

20:00〜雨が降ってるから月曜日に行くとやりとり
こっちN県はそんなに降っていないというと、では明日、起きたら行くと言った

22:00こちらからSKYPEを入れるも返信はなく
5:56に来た返信は

“そろそろ高速降りる”だった


Gマップルートで600km以上の道のり
8時間30分かかる見積もり

高速を降りると7に居ると電話がかかってきた
次の7までJが迎えに
地元のお土産を手に7:00頃到着

ありがとう。おつかれさま。

シャワーを浴びてひと眠り
10:00に起きてJとさっそく取り付けに
すると大雨。
一度部屋に戻り今作ったカレーを食べた

食べ終えると雨は止み取り付け再開

16:00頃には終わり私は睡魔に襲われ爆睡
2人はiphoneを弄る

18:00ご飯を食べに行こうとJの説得でここから一時間かかるKT一まで行った
そこで母親からの電話
Hは居ないようで家にひとりでいると、なんだかどこかさみしそうな声に感じた。
家の経営は大変そう。

肉汁はそうとう眠そうだった。
食べ終え20:00そこからTGMの湯へ
21:00到着22:00最終上がりに遅いと言われ・・・そのまま家に着いて寝る準備万端のところで肉汁の

「そろそろ行くよ」


え?????

寝てから行けばいいじゃん

と、言ってもJはまるで煽るように都合があるんだよ、ペースを乱しちゃダメだよ!って。。。

バイクでもう何度も事故っている肉汁。まして小さい体であんなに大きな1300の身体むき出しの乗り物に乗って目も悪いのに深夜の高速。。。

本当に少しでいいから寝ていってほしかった。

今日来たばっかりで今日帰るっていくらなんでも心配

震災後、やっと会えた時間



それでもコンタクトを付けて
「じゃあ行くから」って手をあげた


むかし、友だちの弟がバイク事故で命を亡くした

自分のことに考えるとなんとも言えない気持ちになってしまう


実の兄弟だけど、同じ屋根の下で過ごした時間は10年? 

好き勝手家を出歩いていた私の選択

でも、もう同じ屋根の下で過ごす日常は決してこないと思うとなんだかそれが妙にさびしい事のように感じる

自然と涙が頬を伝う
状況は違うけど、むかし離婚した父親との再会から肉汁と2人で帰る新幹線の時に泣いていた記憶のように
さびしい涙が流れる
Jには淋しくて泣いてるのと茶化される始末。


今日は星がたくさん輝いて見える
あたたかく穏やかな夜空

外に居ることが気持ちよく心地よい夜
今はNGN県に入った辺りかな・・・とか想像してみる
この空を見て走っている

無事に寮までつけますように


2012.7.16(月)1:10

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