song

□金色のコルダシリーズ
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「輝きはダイヤモンド」

月森.土浦.加地




今日もきみがそこにいるから 
例えようもない蒼空に

描いた輝きを追って 
走り出せる
Winter Sky


朝陽をうけてきらめく 
Snowflake 
冬のダイヤモンド

反射しては 
きみの瞳うつしてる

何かが始まる予感 
音色がウインクしている

今すぐに 
Cocoro開け放って


1人じゃないさ 
顔をあげて

一緒にいれば 
笑顔になれる

それぞれの想いを集めよう


きみとフワリフワリ粉雪 
降りつもるように過ごしてた

時間が未来へ変わってゆく

きみがキラリキラリ旋律(メロディ)

誰も見たこともない希望(ひかり) 
感じたら

すべてが微笑む 
追い翔けよう
Winter Sky


昨日の帰りの道で 
約束した曲を早く

聴かせたい 
きみに似合うはず


時計の針が 
かたむくたび

想い出の数 
ふえていったら

それは明日へのTicketさ


きみは風に風に向かって 
背すじのばして歩いてゆく

選べばそこに道はできる

きみとなんどもなんども奏でよう 
答えは重なりあう音に

さそわれ姿を見せるよ 
大丈夫さ


きみとフワリフワリ粉雪 
降りつもるように過ごしてた

時間が未来へ変わってゆく

きみはめぐりめぐる季節を 
振り返らずに歩いてゆく

世界は 
両手を広げて 
待っているよ
Winter Sky







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