小説…連載(オリ)
□dai1wa
1ページ/1ページ
親父が死んで1週間
俺は親父の部屋を掃除していた
そしてタンスを掃除していたら
手紙が出てきた
【遺言書】
『お前がこの手紙を見てるとき
もう俺は新出るだろう…
地下室にある扉を開けてくれ…』
〜地下室
「ゴホッ×2」
地下室はほこりまみれだった
地下室はほとんどが
物置小屋になっていた
そしてもう少し先に行ったら
扉があった
扉は茶色の色
柄はトランプのマーク
俺は何かに取り付かれたかのように
ノブに触れて 回した
扉を開けたらそこには
別空間みたいな部屋があった
ウサギと人間のハーフと少女がいた
「こんにちは
オレはふしぎの国の案内人の白ウサギ」
「私はアリス」
俺は頭が回らず 気絶した
「気絶しちゃった〜」
「連れて来い」
「私か弱いの〜」
「分かった 俺も手伝う…」
「うん…(いつもと違う…)」
〜ハートの城の外
「うっ…う…」
オレは少しずつ目を開けていったら
目の前に少女−アリスがいた
「うぁわっ!!」
「キャッ!?」
ゴン
「いて〜っ…」
「いた〜〜い」
俺とアリスはおでこをぶつけた
「どうしたんだ?」
おくから声が聞こえた
そしてこっちに来たのは
ウサギと人間のハーフ−白ウサギ
でも白ウサギは途中こうちゃくした
数分後