小説…連載(オリ)

□dai1wa
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親父が死んで1週間

俺は親父の部屋を掃除していた
そしてタンスを掃除していたら
手紙が出てきた

     【遺言書】

『お前がこの手紙を見てるとき
 もう俺は新出るだろう…
 
 地下室にある扉を開けてくれ…』




〜地下室

「ゴホッ×2」

地下室はほこりまみれだった
地下室はほとんどが
物置小屋になっていた
そしてもう少し先に行ったら
扉があった

扉は茶色の色
柄はトランプのマーク

俺は何かに取り付かれたかのように
ノブに触れて 回した

扉を開けたらそこには
別空間みたいな部屋があった

ウサギと人間のハーフと少女がいた

「こんにちは
 オレはふしぎの国の案内人の白ウサギ」
「私はアリス」

俺は頭が回らず 気絶した

「気絶しちゃった〜」
「連れて来い」
「私か弱いの〜」
「分かった 俺も手伝う…」
「うん…(いつもと違う…)」






〜ハートの城の外
「うっ…う…」

オレは少しずつ目を開けていったら
目の前に少女−アリスがいた

「うぁわっ!!」
「キャッ!?」
      ゴン
「いて〜っ…」
「いた〜〜い」

俺とアリスはおでこをぶつけた

「どうしたんだ?」

おくから声が聞こえた
そしてこっちに来たのは
ウサギと人間のハーフ−白ウサギ
でも白ウサギは途中こうちゃくした






    数分後

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