01/10の日記
01:27
『時をかける少女』を銀土変換してみた
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いきなり何をほざいているんだ、と思った方
私も思いました←え
でも久しぶりに『時をかける少女』の主題歌“ガーネット”をアニメ映像付きで見たら、妄想が止まらなくなってしまったんです
前々から銀土に変換ししたことがあるんですが、今回はこの妄想を実際に綴ってみたいと思います
アニメ映画版『時をかける少女』を知らない、見たことがない方は読んでもよくわからないかと思います
一応、あらすじと各キャラの紹介文をWikipediaから引用しているのでご参考程度に………なるのかな?
普通にネタバレがあります
また、私の妄想まみれの文章になると思うので不快に思う方はTOPに戻るなど、回避して下さい
それではどうぞ!!!←何が?
あらすじ
東京の下町にある高校に通う女子高生・紺野真琴は、ある日踏切事故にあったのをきっかけに、時間を過去に遡ってやり直せるタイムリープ (時間跳躍)能力に目覚めてしまう。
最初は戸惑いつつも、遅刻を回避したり、テスト問題を事前に知って満点を取ったりと、奔放に自分の能力を使う真琴。そんなある日、仲の良い2人の男友達との関係に、微妙な変化が訪れていく。
紺野真琴(こんの まこと)
本作の主人公 (新ヒロイン)。東京の下町にある高校に通う2年生。ある日突然、時間を跳躍する「タイムリープ」の能力を身につける。学校の成績は中の下。朝に弱く、遅刻をくり返す。男友達の千昭と功介とは、放課後にキャッチボール やノック をして遊ぶ、奇妙な間柄。2人には恋愛感情を持っておらず、友達感情だったが…。「タイムリープ」の使い方に慣れると、妹に食べられたプリンを先回りして食べたり、遅刻した日に時間通り登校し、設問の内容を知っている抜き打ちテストで満点を取るなど、ささやかな私利私欲のために能力を駆使する、お調子者。彼女が「タイムリープ」の能力を発動するためには、助走をつけてジャンプする必要があり(たまにそのような動作を行っていない場合があるが)、跳躍先で勢いがついたまま転がり回るため、周囲の人間から訝しがられている。
間宮千昭(まみや ちあき)
真琴のクラスメイトで、遊び友達。高校2年の春に転校して来た。美形であるため、女子生徒にファンも多い。数学の成績は極めて優秀だが、一方で簡単な漢字が読めないという妙な少年。真琴と功介の3人で放課後に野球ごっこをするなどしてつるんでいる。不思議なバランスで結ばれていた3人だったが、千昭は真琴を意識し始めていた。実は彼には秘密があった。
津田功介(つだ こうすけ)
真琴のクラスメイトで、遊び友達。精悍な容貌の秀才。家は病院で、彼も医者を目指している。彼がグループの一員であることは校内でも不思議に思われているようである。ボランティア部の後輩・果穂が彼に告白したことから、3人のバランスが微妙に崩れ始める。
Wikipedia『時をかける少女』より
紺野真琴:土方十四郎
間宮千昭:坂田銀時
で、考えてみました
人物紹介を見る限りやタイムリープをむやみやたらに(私利私欲)使うところなんかは、土方より銀時かなーと思いましたが……←
後々の展開や関係性を考えて真琴は土方にしました
そして千昭は銀時
ひょうひょうとしてる性格や、周りを寄せつけるようでそうでないところとか似てる気がします
あと茶髪ですが、髪型も銀時に似てるんじゃないかと
功介は悩みましたが、高杉辺りかなーと(今回の妄想に直接関係ないですけど)
沖田はまだしも近藤の立ち位置とは違うかと思ったので
まあ、ただ単にその三人でつるんでたらおもしろそうだなーって
いわゆる、願望です←
ボランティア部の後輩:来嶋また子の告白を受けても、きっと三人のバランスは崩れないでしょうけどw
そして真琴と千昭を銀土に変換したシーン
その一
・自転車に二人乗りしていた夕暮れ時、千昭が真琴に「俺達、付き合わない?」と告白するシーン
(なんとか告白させないため、真琴が何度もタイムリープする)
いいですよねー、川沿いを二人乗り自転車
青春ですよ、しかも夕暮れって
羨ましいなー憧れるなー
二人乗り自転車なんて友達(女子)としかしたことがありません(しかも一回)
このシーンを銀土で考えるだけでニヨニヨ←します
まず銀土の二人乗り自転車に激しく萌えが…!!
しかもそこでさり気なく?銀時が土方に告白するとか………ヤバいです
もう一度言います、ヤバいです
その告白をなんとかなくして、友達のままでいるためにタイムリープを幾度とする土方がかわいいです←
真琴と千昭を銀土に変換したシーン
その二
・千昭が自分の正体“未来人”であることを真琴に告げ、そのままいなくなってしまうシーン
詳しく?説明すると……
タイムリープの使用回数を終えてしまった真琴ですが、功介&後輩を踏切事故から助けるために必死で二人が乗る自転車を追いかけるんです
でもどうしても間に合わなくて、もうダメだ!!って思った時に時間が止まり、誰も何も動かない世界に変わります
そこで動けるのは真琴と、千昭だけ
真琴がタイムリープをしていることに千昭は気づき、自分の正体が未来人だと告げますが、元の世界に戻ったと同時に千昭は消えてしまっていて……←私の曖昧な記憶ですが
みたいな感じです
うん、わかりづらい説明だな
千昭が未来に帰ったことで消えてしまったんだか、現代人に未来人であることを明かした罰として消えてしまったのか、そこらへんの記憶が曖昧です
恐らく後者かな……?と思いますが、確信は全く持てません←
人混みにまみれて千昭が真琴の前からいなくなってしまうのにとても悲しくなりました
でも、後ろ姿で片手ヒラヒラって……
かっこよすぎるんじゃァァァ!!!←何故か怒り
そんなのを銀時がやったらどんな破壊力になると思っとるんじゃい、ボケェェィ!!
うはー、考えるだけでもかっこいい
真琴と千昭を銀土に変換したシーン
その三
・再び出会うことができた千昭と真琴が、未来で再会することを約束して千昭が帰ってしまうシーン
ほとんどラストシーンですね
これも夕暮れの川沿いの道でのことです
私の中で、それだけでポイントがアップするという罠←?
はい、またちょっと補足説明を……
未来を少し変えてor巻き戻して、功介達を事故にあわせないような未来に書き換えて消えてしまった千昭
千昭がいなくなってしまい、やっと自分の本当の気持ちに気づいた真琴
だがもう会えないだろう……そんなことを考えてた真琴は、ラスト一回だけタイムリープを使えることができるようになる
千昭が未来を少し変えたor巻き戻したことにより、真琴のタイムリープも残り一回の状態に戻ったのだ
そのタイムリープで千昭がいる時間に戻り、自分がタイムリープをしていること、千昭自身から未来人であると告げられたことを千昭に話す
千昭は現代へやってきた理由などその他を色々話す(既に理由は消える前に話してた気がします)
(その原因がどうなるか、どうなってるかを確かめに二人で行った気が)←所詮私の曖昧な記憶なのであってるかわかりませんが
そして、今度こそ本当に未来に帰らなくてはならなくなった千昭
二人は夕暮れのあの川沿いの道で別れの言葉を交わし、真琴が一度視線を逸らした直後にもう千昭はいなくなってしまった
泣きながら来た道を歩く真琴
だが戻ってきた千昭が真琴のもとに歩み寄っていき真琴を振り向かせる
そして顔を近づけ
「…………未来で待ってる…」
耳元でそう告げて
「………うん、走っていく」
泣きながら嬉しそうに答えた真琴の髪をぐしゃぐしゃと撫でて千昭は未来に帰ってしまった――――
こんなもんですかね?
………はっ!!!!!
本気であらすじを書いてしまった…!!
説明口調にいつの間にかなってました
顔を近づけて「未来で待ってる」って言う千昭は、本当にかっこいいです
そこでキスじゃなくて、あえて耳元でそう告げた千昭がかっこいいです
時かけの話題が友達との間に出る度に
「千昭はかっこいい!!!」
と必ずみんなで話します
あのシーンは泣けます
……今も思い出したらちょっと泣けてきた←
別れという切なさもありながら、未来へと進むことを決めた真琴の心に涙が出てきます
そして、やっぱり千昭がかっこいいです
ガチかっこいいです
しつこいと思われるでしょうか、かっこいいんだから仕方ありません←開き直り
このシーンを銀時と土方で考えると、これまた神がかってます
切なさMAXです
いなくなってしまった銀時に会うために坂道(下り坂)を必死に走り抜けてタイムリープする土方
強がって別れを告げる土方
銀時の手の大きさと温かさを感じながら、「走っていく」と未来に進むことを決めた土方
………なんか、もう、いいです!!
言葉に表せないこの気持ち
「ぐはッ!!!」って感じです←
体の血行が良くなる感じですかね?←わからないですね
土方のもとに歩み寄っていき土方を振り向かせる銀時
顔を近づけ
「…………未来で待ってる…」
耳元でそう告げて、泣きながら嬉しそうに答えた土方の髪をぐしゃぐしゃと撫でて帰ってしまった銀時
カッコよすぎるぞ、コノヤロー!!!
惚れてまうやろー!!!
「ぐおォォォ!!!」って感じです←だからわからないって
主題歌“ガーネット”と“変わらないもの”を聞きながら妄想すると、破壊力がハンパないです
ガーネットは真琴目線
変わらないものは千昭目線
これも、歌詞がハンパなく素晴らしいんです
歌を聞きながら、それに合う場面が頭の中で流れてくるんです
ガーネットの作詞・作曲をしている(変わらないものはわかりませんが)歌手の奥華子さんの歌が大好きです
奥華子さんの他の曲もいいですよ
ニコニコ(YouTubeにもあると思いますが)にアップされてる銀土MADにも使われてるのを聞いたことがあります←結局そっちにもっていくのね
そのMADも大変素晴らしいんですが、終わった後の“おまけ”がむしろ本編じゃないのかってぐらいのクオリティーです
編集が神がかってるんです
なんせその“おまけ”が銀土ボイスなんです
様々なBLCD?から杉田さんと中井さんの声を使って編集してる“おまけ”
銀さんと土方さんが会話している“おまけ”
いや、会話って言うよりあれは………っていう“おまけ”
………あんな素晴らしいものが“おまけ”だとォォォ!!??
でも、例え履歴を消せるとはいえ家族共通のパソコンだとなかなか見れるものじゃないです←なんとなく心配なので
あぁ、現代科学、携帯電話とはなんて素晴らしいんでしょうか←
とにかくあの銀土MADは一度は見る価値があるんじゃないかと勝手に考えてます
……久しくチェックしてないから、もしかしたら新作が出てるかもなー
……………あれ?
いつの間にか時かけの話からMADの話に変わってました
まあ、銀土つながりってことで←
時をかける少女の映画をご覧になったことがない方は、是非ともチェックすべきじゃないかと思いました
異様に長い日記になりましたが、ここまで読んで下さってありがとうございました
「私の時かけを汚すなー!!!」
「千昭のカッコよさをお前が語るなー!!」
と思われたり、気分を害された方がいらっしゃったらすみません
でもちょっとでも共感して頂けると嬉しいです
では!!←
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