ハッピー文

□ハッピー○○アドバイス
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「近藤さん、ターゲット確認しましたぜぃ」

「オウ、総悟、逃げられるんじゃないぞ。」

「任せて下さい。俺を誰だと思ってるんですか。」

「真選組の本気、見せてやるか。」

真選組のパトカーの中。
近藤と沖田は、とある人物を見張っていた。

「・・・近藤さん、別に俺まで来なくてもいいんじゃないですか?」

「何言ってる、トシ。これはとっつあんの命令でもあり、俺の命令でもある。
これは、真選組、最優先事項だぜ。」

「だからって、こんな形で捕まえなくても・・」

「近藤さん、ターゲット出てきました。」

「よし!総悟、トシ、ターゲット捕獲!!!」


そう叫ぶと、近藤がパトカーから飛び出した。

それに続いて沖田。

仕方なさそうに土方が続く。


そして、パチンコ屋から出てきた、とある人物に飛び掛ると、すかさず手錠をかけ、パトカーに放り込む。


「な、何しやがる!!てめぇら!!!!!」

「うるさい、神妙にお縄につけ!!!」

「悪いですね。これも仕事なんで。」

「つーか、俺が何をしたーーー!!!」


叫ぶ男に、土方が言った。


「年貢の納め時だ、万事屋。大人しくしやがれ。」
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