短編集
□コラボバトン
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そんなこんなで昼休み。
他クラスの神楽ちゃんとお妙さんに呼び出されるあなた。
「おめでとうアル。酢昆布あげるアル！」
うん、誕生日に酢昆布なんて初めて貰ったよ、神楽ちゃん。
「プレゼントの玉子焼きよ」これ何っスカ？
絶対に食べられないってソレ。
その笑顔が怖いです。お妙さん。
それ以外にも、さっちゃんから写真（銀さんの）、土方さんからマヨネーズ（何に使えと？）、沖田君からへんてこな人形（別名：藁人形）、銀八先生から古いジャンプ（自分で捨てろよ）、ブレイク先生（←特別出演！？）からキャンディーをもらったあなた。
何か余計なものも、というか、いらないものもある気がするけど、とりあえずお礼を言って席に戻ることに。
３すると、声をかけられました。
①「･･･今日、誕生日だったの？」その笑み、怖いです。本能的に怖いッス、雲雀さん。
②「誕生日なんだろ？」真っ赤になりながらケーキをさしだすギルバート先生。わーい、手作りｗ
③「よぉ･････････あの････････なんだ･･･････。････おめでと････」頭をかきながら、少し照れて言うシカマル。
④「エリー人形だ。俺とお揃いだ！！」えっ？バックにつけてるんですか。桂さん！？
４そんなこんなで（省略）下校の時間。
①「遅いよ？あと１秒遅かったら･･････」すいませんでしたぁぁぁぁぁぁ！！！
だから、トンファー掲げて言わないで下さいよ、雲雀さん。
②「今日は特別に送ってやる」禁煙でお願いしますよ、ギルバート先生。
③「帰るぞ」スタスタ歩いていってしまうシカマル。もしかして照れ隠し？
④「よしっ！そろったな！」はーい、桂先生ー。エリザベス君がいませーん。
以上でバトンは終了でーす。
ありがとうございましたー。
⇒あとがき