Piano
□C.debussy
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□Pour le piano/ピアノのために
●Prelude/前奏曲…
試験曲として勉強するかどうか迷い、結局先生との相談で下記のトッカータにすることになり、譜読みだけで終わった曲('';)
迫力があって、演奏効果が高い曲。
結構弾きやすいから、発表会とかにうってつけかも。
●Toccata/トッカータ…
上の通り、最終的に試験曲になった曲。
コロコロと音が転がっていって、移り変わって行く響きが魅力的な曲。
アーティキュレーションにも差をつけると、メリハリがついて良くなる。
テンポが速くてかなり難しいけど、
この作品以後のドビュッシーの作風に大きく関わっているので、「ピアノのために」自体大切な曲集だと思います。