06/27の日記

01:22
ハガネの女
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このドラマは久々に
教育は何か
家庭とは何か
命とは何か・・・

正しい愛情と世間が正しいとされる愛情の形が何かと
真正面から一人の教師を通して世に問うている感じです。

また世の中のひとはそれぞれの家庭で、ネグレスト DV 過干渉 ストレスによるいじめ、
また
教師自身も精神的に追い詰められ
自殺、または性的虐待・・・

か日夜行われている・・・なんて
思ってないと思っているひと(あるいみ私から言わせていただくと幸せな人)
が大半だと思うかも知れませんが

でも
それらは実際日常茶飯事的に学校内であることを
しってほしいし
それが原因で自殺や精神障害、そして薬物依存、あらゆる依存性はすべて
きちんとした「親の愛情」を注げないまたは、
おやの親じたいが
間違った愛情を子供に伝えた結果だと思います。

今は本当にだんだんと研究が進むにつれ

「愛情のかけ方」次第で脳の発達障害まで行くことが分かるようになりました。

知れば知るほど・・・恐ろしいほどに・・・

でも、
悲しいことに
それは現場で活動されているクールカウンセラーをさえまだまだ
そういう学問があることさえ知られてません。

お母さんは是非ともじかんがあればお子さんを抱き締めてあげて下さい。

お子さんはお母さんに抱っこして、「安心感」を獲得してください
遠慮なんかいらないからね

うちの子はいつも何かあると抱っこしてきますが
きがすんだら
すぐに離れますので
私も初めは恥ずかしかったけど
子供が望むのなら・・・やらせています。

だきぐせがどうのこうのいうお年寄りは
その頃間違った(最近の研究でわかった)説が入ってきてそれが、
今も呪縛のように言われているだけなので
いわれたら「あらそんなのはもう古いよ〜」と一蹴していいんですよ・・・

一人でも精神を病む親や子供がいなくなりますように切に祈ります。
また、
そういった人たちに偏見の目を向けないで
非難するばかりではなく
その原因を一緒になって考えて上げる環境を作れるように少しずつでもいいので動いてください・・・。

私からの心からの叫びです祈ってます・・・。

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