短編小説集(カードキャプターさくら)

□さくらと文化祭の思い出
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〜そして屋上〜

さくら「はい、じゃあ小狼君。あ〜んして。」

小狼「…………」














顔を真っ赤にしながら口を開けて食べる小狼。













さくら「美味しい?」

小狼「ああ…美味しい…けど…さくらの焼きそばのが美味しい…かな…」

さくら「小狼君//」












あらら、さくらちゃんまで顔が真っ赤になっちゃった









小狼「そうだ、さくら。
さっきおごってもらうのは悪い
って言ってたよな?」

さくら「う…うん…今金券渡すね…」

小狼「いや、俺のおごりだから金券は良いよ。」

さくら「でも…悪いよ…」

小狼「そうだな、じゃあ金券以外の物でも貰おうかな。」

さくら「金券以外の…もの?」

小狼「ああ、例えば…」


























さくらの唇を奪う小狼…………………………





















小狼「さくらの唇…とかな…//」

さくら「しゃ…小狼君…//」














この後2人は桜沢高校でもっとも熱々で羨ましいカップルNO.1に選ばれたとか…
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