大乱闘スマッシュブラザーズパロディ
□プロローグ
出会い
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〜スマブランド〜
ここはマスターやクレイジー、タブーが管理するスマブラ家を始めとし城下町、海、山等が揃った島、スマブランド。
先ほど彼らがあの様に話していたのには訳がある。
1週間程前とある島民達がスマッシュブラザーズでの大乱闘再開を強く希望したのだ。
仕方ないのでマスターとクレイジー、タブーは相談しスマッシュブラザーズのメンバーから再び来れるメンバーを招待する事にしたのだ。
加えて今回は特別枠と言うのを作り今まではいなかったメンバーも加えることにした。それこそが先ほどマスターが言っていたメンバーである。
〜スマブラ家前〜
マリオ「いやー、久しぶりについたな。」
ピーチ「そうね、前回は大変な目に会ったから今回はのんびりしたいわ。」
ルイージ「僕も今回はのんびりしたいね。」
おなじみのワープドカンから現れたのは
マリオ、ピーチ、ルイージ、ドンキー、ヨッシー、ディディー、ワリオ、クッパのマリオファミリー達だ。
クッパ「だがワガハイとワリオまで良いのだろうか…」
ヨッシー「どうしてですか?」
クッパ「だってワガハイ達は前回お前達をフィギュアに…」
ディディー「もう済んだ事じゃん。ほら、クッパとワリオも早く行こうよ。」
ワリオ「んじゃ今回は言葉に甘えさせてもらうとするぜ。」
クッパ「そうだな、今回はよろしく頼む。」
マリオファミリーはスマブラ家へと向かう、その途中…
ゼルダ「マリオ、ピーチ、それにみんなも、久しぶりですね。」
ピーチ「ゼルダそれにリンクにガノンも。」
ガノン「…………」
クッパ「ガノン、お前もワガハイ達と同じ事を考えているのか?」
ガノン「ああ…俺様は一度みんなを襲った。そんな奴をみんなは受け入れてくれるだろうか…」
ワリオ「問題はないぜ、俺様やクッパもマリオ達に受け入れてもらえたしな。」
ガノン「そうか…なら良いが…」
そうこうしている内にスマブラ家に着くマリオファミリーとゼルダの伝説組だった…