大乱闘スマッシュブラザーズパロディ

□第1話
混沌への使者達
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どこかも分からない真っ暗な空間、そこに五人の人影があった…
































「期は熟した…」

「ではそろそろですか?」

「そうだ、我らの目指す理想の為に今こそ動く時なのだ。」

「三人共、聞きましたね?今こそ動く時なのです、あなた方はスマブランドに行き、今までの人同様染めて来てください。期待していますよ。」

「「「はい!!」」」

三人は返事をするとその空間から出ていき…そして次の瞬間三人の姿はスマブラ家の上空へと移動していた。
























「さあ、始めましょう。」

一人が手を翳すとスマブラ家に無数の隕石が降り注いだ…



















〜スマブラ家データベース〜

チャル・ニンフ「!?」

隕石の接近に気がついた2人は急いで通信のスイッチを入れる

チャル「皆さん!!外に避難してください!!」

ニンフ「巨大なエネルギーを持つ何かが接近してるのよ!!急ぎなさい!!」

チャル「ニンフさん、ニンフさんは私が電脳空間を利用して外に移動させます、動かないでください!!」

ニンフ「早く避難しなさいよ!!」

そう言い残したニンフはチャルと共に外へと移動する。

チャル「いったいなにが…」

ニンフ「空中!!何かいるわ!!」

ハヤテ「誰ですか!!あなた達は!?」

「こんにちは。」

「スマッシュブラザーズの皆さん。」

「そして異世界より来た皆さん。」

「私はアキヴァ、定める者。」

アキヴァと名乗った女は微笑しお辞儀をする。

「私はナディス、染めるものです。」

ナディスと名乗った女の子もお辞儀をする

「あたしはフェイト、堕とすもの。さっきの隕石は気に入ってくれたかしら?」

フェイトと名乗った女の子はスマブラ家に落ちた隕石に目を移し微笑した

アキヴァ「早速だが要件を伝えよう。」

ナディス「スマッシュブラザーズの皆さん。」





























フェイト「我々の邪魔なので消えてください!!」

全「!?」

ナディス「私達の邪魔何ですよ、あなた達♪」

ハヤテ「どういう意味ですか!!」

ナディス「ねぇアキヴァ、データにない奴等がいるよ。」

フェイト「ホント、データがない人が約10人。」

アキヴァ「仕方ない、アレを使おう。」

ナディス「了解…」

三人は空中に浮き、そして静かに語りだした…
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