家庭教師ヒットマンREBORN!

□星の降る夜 −The night when star falls−
1ページ/1ページ

ボンゴレリング争奪戦後――





ある涼しい夜の日の出来事―――







廃墟となった「黒曜ヘルシーランド」をねぐらとしていたクローム髑髏、城島犬、柿本千種の3人は、特に言葉を交わさずに一日を終えようとしていた。





だが――







「・・・ねぇ、犬、千種・・・」

クロームは突然、ソファから立ち上がり、そしてこう続けた。







「・・・星、見に・・・行かない・・・?」











[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ