リクエスト小説
□有能なのは誰!?
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「俺だって玉子焼きくらい作れるさ!!」
と彷徨はムキになって言った。
「ならワンニャーの玉子焼きとどっちが美味しいか勝負よ!!
私が美味しいと思った方が有能ってことになるんだからね」
「いいじゃん。ワンニャーに負けるかよ!!」
「私まで巻き込まないで下さいよ〜」
ワンニャーは仕方なく勝負することにした。
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そして運命の(?)勝負は今日の夜。
夕ご飯の一品として出すことに。
さて勝敗はどちらになるのでしょうか。