はくしゅ

□お菓子論争!
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いつも通り(?)キャラ崩壊で白蘭が生きてたり。

ヒロインちゃんは匣が使えたりします。

OK?
















ヒ「こんにちは!」


白「こんにちは〜」


骸「はい、こんにちは…」


ヒ「骸そんなに暗いなんてどうしたの?珍しい」


骸「いえ、今挨拶している皆さんはこんばんはの時間かもしれないので」


白「それはそうかもね。うん、骸クンなっぽーにしては良い考えだよ!」


骸「……貴方は」


ヒ「こら三叉槍を出すな。」




白「ふふふ、追いつけたら許してあげるよ!」


骸「被害を被ったのは僕で貴方ではない、立場は逆です!」


ヒ「あ、ちょっ…二人とも走るな!!」


骸「くっ…なんて早いんですか」


白「ボクに追いつこうなんて一兆年早いよ〜」


ヒ「待ちなさいっ!もう拍手始まってるんだから!」




白「あははは」


骸「堕ちなさい!!」


ヒ「こんな時の為に管理人から預かったこの有効な道具を」


ぽうっ←火が灯った音


ヒ「開匣!!」


白&骸「ぇ」




ヒ「この匣…さすが、ペンは筆よりも強しってやつね」


白「何この網!絡まって動けないんだけど!」


骸「そうですよ、こんな匣があるなんて聞いたこともない!」


ヒ「うん、この匣の名前は『白蘭骸捕獲拍手専用匣』だから」


骸「Σなんですかその無駄に名前が長くてあり得ない匣!!!」


白「恐ろしい管理人…」


ヒ「だってそうしないと話が始まらないじゃないか」
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