友達と幻想入り

□3〜そして能力開花へ…〜
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突然幻想郷に入ってしまった高校生3人。流されるままに守矢神社にすむことになったが、ここはやはりいろいろ探したくなるのが東方好きだ。

ルキ「ここから紅魔館とか行くならどのくらいかかりますかね?」
早苗「徒歩なら結構かかりますね…」
パル「具体的には…」
神奈子「そうだねぇ…半日はかかるかもね。」
ルキ「半日…?」
みょん「まじか…」
パル「行ったところで何もできないな。」
ルキ「どーすっか。」
みょん「うーん…もはや飛ぶ力を手に入れるしか。」
パル「ひょ!?」
諏訪子「それは難しいんじゃないかな。やってみなきゃだけど。」
神奈子「飛べないと何かと不便だしねぇ。」
早苗「明日練習してみます?」
ルキ「おれはいいや。博麗神社を経由して行ったほうが良いかもしれないし。」
諏訪子「だねー…私付いて行くよ。」
パル「おれは飛ぶ練習してみるぜ。」
みょん「ゲーム並みにミスったら死んじゃうよ。たぶん。」
パル「たぶんってなんぞw」
ルキ「たぶんだろw」
神奈子「たぶんだねw」
パル「神奈子さんまで!?」
早苗「あはは!」
諏訪子「あははは」
パル「うぐぅーw」
みょん「おれはどーすっかなー」
ルキ「ならおれと紅魔館にいかね?」
みょん「だな。そうするか。」
早苗「なら私が霊夢さんに話しておきますね。」
ルキ「お願いします。」
諏訪子「霊夢に会うのも久しぶりだなー」
早苗「そういえば霊夢さんのところに紫さんもいましたよ。」
みょん「それは好都合だな。」
ルキ「だな。まあ明日も居たらいいんだけどな。」
早苗「たぶんいますよー」
みょん「何でわかるんだ?」
早苗「最近毎日霊夢さんの所に行ってるみたいです。」
ルキ「そーなのかー」
神奈子「ついでに能力を調べてもらえば?幻想郷に永住するなら能力の1つや2つ分かったほうがいいでしょ?」
みょん「たしかに。…弾幕とか出せるのかな。」
諏訪子「弾幕をイメージしたらでるよ。集中力ないとでないけど。」
ルキ「ちょっと外でやってみるか。」
みょん「なら俺もやるしかないだろう。」

3人弾幕練習中

ルキ「ん…?」

バシュン!バシュン!

ルキ「うおっ!」
みょん「おお出せたw」
パル「妬ましいw」

バシュン!

パル「おお出たw」
?「これでみんな弾幕が打てるようになったわね。」
パル「うぉっ!?ゆかりn・・・」
ボンッ!!
みょん「メルポ!」
パル「ガッ!」
ルキ「ちょっwおまw」
早苗「あら紫さん。どうしたんですか?」
紫「弾幕が見えたからちょっと来たのよ。それにチルノが当ってたけどね。」
みょん「まじかw」
神奈子「紫、ちょいとこいつらの能力見てくれないかねぇ。」
紫「いいわよ。ってかそのつもりだったのよ。」
ルキ「え?」
紫「そうねぇ…まずパル…っていったっけ?」
パル「うぉぉ!ゆかりn…」
ボンッ!!
パル「やっちまったぜ…」
バタッ
ルキ「ばかでーw」
紫「まぁいいわ。あなたの能力は【妬ましく思うほど弾幕が強くなる】程度の能力よ。その能力がうまく使えるようになったら…パルスィより強力な弾幕が撃てるようになるわ。」
パル「まじですか…いてー」
紫「次はみょん。
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