友達と幻想入り

□4〜紅魔館へ…〜
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早苗「朝ですよー起きてくださーい!」
みょん「お、早苗さん早いですね。」
早苗「みょんさんこそ早いですね。何時に起きていらしたんですか?」
みょん「5時ですよ。」
早苗「早い!?どうしたらそんな早く起きられるのですか。」
みょん「わからないwあとルキはとっくに起きていますよ。」
早苗「へ!?」
みょん「なんか寝ても1〜2時間で起きちゃうんだと。だからあと寝てるのはパルだけだよ。」
早苗「あらそうなんですか。ならいまから朝食なんでパルさんを起こして来てくださいねー」
みょん「了解した。」

早苗「神奈子様ー朝です…よ…?」
神奈子「ああご飯ね。いまいくわー」
早苗「なにやってるんですか…」
神奈子「いやね?使い魔なんだからマッサージしてって頼んだのよ。」
早苗「…私もあとでやってもらっていいですか?」
神奈子「いいわよーさあルキご飯たべましょ?」
ルキ「ふう…はい…了解ですよーw」
神奈子「マッサージ気持ちよかったわよ。」
ルキ「ありがとうございます…w」
早苗「ごめんなさいね…こんなこと頼んじゃって。」
ルキ「いえいえ大丈夫ですよ。でも夜でいいですか?今日紅魔館まで行かないとなんで。」
早苗「いえいえそんな何時でもいいですよ。」
ルキ「ん。了解です。」

諏訪子「早苗ーご飯まだー?」
みょん「またいってる。」
パル「眠い…その元気妬ましい…」
みょん「かってに言ってろw」

ルキ(なんだろ…ほとんど寝てないのに体が軽い…これがこあが長時間働ける理由なのか…)
神奈子「さてご飯頂こうかね。」
ルキ「ですね。」
諏訪子「なら、いただきます。」
全員「いただきます。」

食事中…

全員「ごちそうさまでした。」
パル「いやー早苗さんの作る料理ほんとおいしいわぁ。」
ルキ「めずらしく同感。」
みょん「俺もだ。」
早苗「そんな…褒めてもなにも出ませんよ。」
パル「いえおいしかったら良いんです!しかも早苗さんに作ってもらえるなんてもはや贅沢の極み!」
みょん「暴走君はほおっておいてっと。」
パル「ちょ!?」
諏訪子「さて、そろそろ出発するよ。」
ルキ「あ、了解です。それでは神奈子様行ってきます。」
神奈子「はいよ。気をつけていってきな。」
パル「いよいよく紅魔館だぜーテンションあがってきたw」
みょん「テンションあがって突るなよ。」
パル「わかってるよw」

ビューン!

早苗「いきましたね。」
神奈子「だね。さて早苗。天則やろうかい?」
早苗「え?」
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