友達と幻想入り

□6〜博麗神社〜
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諏訪子「じゃ、いってくるねー」
神奈子「おう行ってらっしゃい。」
早苗「行ってらっしゃいませ。」
ルキ「生霊夢か…どんなんなんだろw」
みょん「どんなんだろうなw」
パル「やっぱ腋?w」
ルキ「言っとけバーカwww」
諏訪子「ほらあれだよ。」
ルキ「はやっ!?」
みょん「たしかにwww」
パル「紅魔館に先に行ったからだなw」
諏訪子「お?なんで鬼がいるんだ?」
みょん「萃香かw」
ルキ「まじだw」

博麗神社到着。
諏訪子「霊夢〜遊びに来たよー」
萃香「おーっす諏訪子ひさしぶりだなぁ!」
霊夢「あら、いらっしゃい。何しに来たの?」
諏訪子「久しぶりー あ、今度うちに住むことになった外来人を紹介しようと思ってね。」
霊夢「そこにいる3人ね。名前は?」
みょん「はじめまして、みょんです。」
パル「パルです。」
ルキ「ルキです。」
霊夢「…ルキだけ人間のようで人間じゃないわね。アンタなんなの?」
ルキ「あ…それは神奈子様の使い魔になったからです。」
霊夢「なるほどね。まあ今度お祭り開くからよかったら来なさいよ。」
みょん「例大祭ですね。わかりました。」
霊夢「例大祭わかってるってことはやっぱり外来人ね。流石だわ。」
パル「それほどでもw」
ルキ「行かせてもらいます。楽しみにしていますね。」
霊夢「ええ今年もいいお祭りになればいいわ。」
諏訪子「ねぇ霊夢、紅魔館にも外来人が来てるのは聞いた?」
霊夢「ええ。レミリアの使い魔になった人でしょ?しってるわ。さっきまでレミリアがいたからね。」
ルキ「昨日紅魔館にいなかったのはここに泊ってたからか。」
霊夢「そうよ…ってなんでアンタが知ってるのよ。」
みょん「なんだ紅魔館行ってたのか。」
ルキ「おうちょっと気になってな。行ってみたら現にレミリアはいないって言われたしな。」
霊夢「そうだったの。まぁ例大祭は明後日か明々後日にはやるからそのつもりでね。決まったら早苗にでも伝えとくわ。」
ルキ「了解です。」
諏訪子「どうする?香霖堂にでもいく?」
パル「お、香霖堂いいね。」
霊夢「いくんなら妖精とかルーミアに気をつけなさいよ。」
ルキ「サニーとルナとスターですね。」
霊夢「わかってるならよし。例大祭で待ってるわ。」
みょん「了解した。」
諏訪子「霊夢今度私だけで行くから遊ぼーね!」
霊夢「ついでにあの神様でも連れてきなさいよ。飲もうじゃないの。」
諏訪子「わかった!神奈子に伝えとく。」
パル「んじゃ霊夢さん例大祭でまた会いましょう。」
霊夢「またね。」
諏訪子「んじゃ、しゅっぱーつ!」

霊夢「…レミリアの使い魔と比べたら少し弱いかな…そう思わない?紫?」
紫「あの子たちは強いわ…」
霊夢「なんで?そんな風には見えなかったけど?」
紫「この私が天則で一回も勝てないなんて…」
霊夢「そうなの?(そりゃあんたが弱いだけだ…)」
紫「それにルキは現と似たようなものよ。」
霊夢「と、言うと?」
紫「…ルキはこの幻想郷にいる私たちの通常弾幕…一度見たら全部使えるわ。」
霊夢「なるほど…紅魔にいるもう一人はスペカだったわね。…二人が手を組んだらかなり手ごわいでしょうね。」
紫「それはないはずよ。ルキは永住することを望んでいる。この幻想郷を壊すようなことはしないと思うわ。」
霊夢「…あの三人と紅魔にいるのは大丈夫だろうけど…もう一人が怖いわね。擬化熱っての使うみたいだし。」
紫「連続で打てないし大丈夫でしょ。」
霊夢「あら、そうなの。」
紫「現(げん)に倒れて、いまアリスの家にいるはずよ。デカいノリツッコミが聞こえてきたけど。」
霊夢「…馬鹿なのか怖いのか分からないわね。」
紫「まったくよ。何回も死にかけてるし。」
霊夢「…ここまでこれるのかしら。」
紫「…」
霊夢「…」
紫「きついかも。」
霊夢「ですよね。」
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