友達と幻想入り

□番外編〜早苗の恩返し〜
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早苗「ル…ルキ…君…?」
ルキ「…?なんですか?早苗さん?」
早苗「あのー…その…私にマッサージしてくれたのを覚えていますか?」
ルキ「うん。立ち仕事ばっかりで足が硬かったって覚えてる。」
早苗「その恩返しと言ってはなんですが…こんどは私がルキ君のマッサージしてあげます。」
ルキ「まじですか…すいません…なら、お言葉に甘えて…」

現神人マッサージ中…

ルキ「やばい…気持ち良すぎて寝てしまったwww」
早苗「あ、おはようございます。ルキ君。」
ルキ「あ、早苗さん…俺どのあたりで寝てました?」
早苗「結構早かったですよ。」
ルキ「すいませんでした…膝枕なんかしてもらって…」
早苗「いいんですよ。寝顔も見れたし。」
ルキ「…あ、晩御飯の支度しなきゃ…」
早苗「え…?…あぁっ!忘れてました!すぐに支度してきます!」
ルキ「俺も手伝います。」
早苗「お願いします!」

このあとみんなからからかわれたのは言うまでもない。

ルキ「これじゃ○○ゲーと変わらんな…」
早苗「何か言いました?」
ルキ「いいえ!なんでもないですよ!」
早苗「?変なのー…」

番外編〜早苗の恩返し〜 完

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