友達と幻想入り
□２〜守矢神社だったのかー〜
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諏訪子「あれ？これ咲夜じゃん。」
ルキ「そりゃこの幻想郷が題材ですしね。」
神奈子「あたしらが出てるのもあるのかい？」
みょん「ありますよ。風神録がそうです。」
神奈子「やっぱ強いのかねぇ？」
みょん「ええそれはとても。」
＼ピチューン／
全員「あ」
諏訪子「…あ……気をとりなおして…吸血鬼覚悟！」
ルキ「やっぱレミリアか…」
みょん「まあしかたないかな。」
神奈子「あたしもやろうかね。」
パル「やりますか？」
諏訪子「あーっしんだーっもう少しだったのにぃ…」
神奈子「ちょいとあたしにもやらしておくれ。」
諏訪子「うー…わかった。」
神奈子「ちょっとパル！風神録とやらをやらしておくれ！」
パル「はいわかりました。」
ルキ「みょん？」
みょん「ん？どうした？」
ルキ「意外と仲良くなれてね？」
みょん「たしかに。」
ルキ「なーんか…心地いいな。」
みょん「だな。」
神奈子「早苗強いねぇ…あっ。」
パル「あらら…」
神奈子「うー…もういっかいよ！！」
諏訪子「あー！次私の番ー！」
早苗「ふふ。元気ですねぇ。」
ルキ「あ、早苗さんお帰りなさい。」
早苗「ちょっと霊夢さんの所に行ったついでに材料を買ってきたのでいっぱい御馳走作りますね。」
ルキ「あ、僕手伝いますよ。」
早苗「それじゃ…お願いできますか？」
ルキ「はい！よろこんで！」
パル「みょん！ちょっと手本見せて！」
みょん「ほ？おれ？」
パル「あんた一番うまいでしょ！」
みょん「しゃーないな。」
諏訪子「背中借りるよ〜」
みょん「ゑ？」
諏訪子「よっと。」
みょん「…あのー諏訪子さんそういうのは…早めに言ってください…」
諏訪子「あーごめんごめん(笑)」
パル「妬ましい…ｗ」
みょん「うっせｗ」
神奈子「じゃあたしが抱きしめてあげようか？(笑)」
パル「…お酒入ってます？」
神奈子「アッハッハッｗ」
早苗「楽しそうですねー。」
ルキ「ですねー。」
早苗「あんな楽しそうな諏訪子様と神奈子様ひさしぶりですよ。ここのところ誰も来ていませんでしたからね。」
ルキ「なるほどねえ…」
早苗「来てくださってありがとうございます。ルキさん。」
ルキ「いや…俺たちも幻想郷にきてはじめに早苗さんに会えたんで良かったです。もし魔法の森なんかだったらルーミアに食べられてましたよ。(笑)」
早苗「アハハ。それもそうですね。」
諏訪子「早苗―ルキーご飯まだー？」
早苗「…クスっ…はーいもうすぐですよー！」
ルキ「もうすこしお待ちくださーい！」
早苗「ふふ…」
ルキ「ふ…」
早苗「あははっ！」
ルキ「アハハｗ」
諏訪子「なにがおかしいんだよーっ！」
みょん「ハハハｗ」
パル「ハハハハハｗ」
神奈子「あっはっはっはｗ」
諏訪子「神奈子までーもーなんでー！」
こうして夕飯が終わりテーブルを囲んで会話。
神奈子「そういやなんでこの幻想郷に来たんだい？」
パル「それは八坂神社を訪れてお参りして行こうかって時にこっちに来たみたいなんです。」
諏訪子「てーことは八坂神社でお参りしたから、この守矢神社に来たってわけだね。」
みょん「そうなります。」
早苗「それは大変ですねー…」
ルキ「いや逆に今は本当にうれしいんですよ。」
神奈子「何でだい？」
みょん「この幻想郷に来れたからです。」
パル「さらにいえばこの守矢神社にこれたことだね。」
ルキ「あんた何様よｗ」
諏訪子「なるほどー…そうだ何かと不便だしここに住むといいよ！」
ルキ「えっ…それはいくらなんでも…」
神奈子「あたしゃ歓迎するよ。」
早苗「お二人が良いのなら私は良いですよ。」
みょん「なら…お言葉に甘えさせていただきます。」
早苗「改めてよろしくお願いします 皆さん。」
３人「よろしくお願いします！」