友達と幻想入り

□8〜寝不足は妖怪に襲われる!?〜
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勢いあまってルーミアを押し倒した!

みょん「ちょw 別フラグwww」
パル「妬ましいwww」
みょん「うっせwww」

ルーミア「うー…重いよー…」
ルキ「サーセンw でも仲間は食べさせない。」
ルーミア「そー…なの…かー…」
ルキ「やっべ…すげー暴走したいwww」
みょん「自主規制!www」
パル「放送事故はあかn…」
ルキみょん「それはお前だwww」
パル「そのシンクロ妬ましいwww」
ルーミア「食べないからどいて―…」
ルキ「ん、わかればよろしい。」

ルーミアの上から退いてあげた。

ルーミア「うぅ…重かった…」
ルキ「意外と人間みたいなんだなー…質感とか体温とか。」
みょん「だろうよw」
ルキ「そうだ!ルーミア!」
ルーミア「なぁに?」
ルキ「ちょいと特殊な弾幕以外の弾幕撃ってくれないかな?もちろん全力で。」
みょん「おれらは見物するぜ。」
ルーミア「いーよー」
ルキ「んじゃ、開始w」

弾幕勝負中…(紅魔郷Lunatic参照)

ルキ「おおう、危ない危ないw」
ルーミア「うにゅー…地味に痛い…」
ルキ「すまんなwおっと、もうそろそろ行かないとならんから…」
ルーミア「またきてね。」
みょん「今度来るとき食べれる物持ってくるよ。」
ルーミア「本当!?ありがとう!」
パル「また今度。」
ルーミア「ばいばい!」

魔法の森を奥へとしばらく歩いた時…
いきなりスペルカードを使用する声が聞こえた。
?「ブレイジングスター!」
みょん「使用コスト5とかマジ鬼畜だろwパル死んだんじゃね?ww」
ルキ「とりあえず避けろwww」
パル「えっ?ちょっ、ぅわあああああ!?」
?「え!?あっ!」
バコォォン!
ルキ「今回は言葉すら出ないくらい痛いらしいな。」
みょん「おいおい、その前に上まで飛んでったぞ…」
ルキ「とりあえず…受け止めとく?」
みょん「だな。」
パル「…………ぅぁぁぁぁぁぁあああああ!」
ルキ「巨大エアマット!」
みょん「パルー浮遊使えー」
パル「おおお!その手…」
みょん「メルポ!」
バフッ!
パル「ガッ!?」
ルキ「おいw まあ助かったからよしだなw」
パル「い…いてえ…立てん…」
ルキ「大丈夫かよ…稀符「リペア・ボディー」!」

解説
稀符「リペア・ボディー」は対象者のすべての傷を一瞬で治してしまうスペル。
ほとんど使う機会がない。

パル「…お?もう痛くない!?」
みょん「ほう…スペカ初めて使ったなw」
ルキ「こんなんあったのかと自分でびっくりw」
パル「あざすw しぬかと思ったぜw」
ルキ「まあほっといてよかったんだが…とりあえず…そこの魔理沙!」
魔理沙「…マジですまん。」
ルキ「ゆるせねえなぁ…完璧にスペカは間近で使われた…計画的犯行だなぁ…えぇ?」
魔理沙「いや、お前らなら避けれると思って!…ぁ」
みょん「ユルサレジ…」
ルキ「よくもパルを…」
魔理沙「まて!話せばわかる!話せば…」
みょんルキ「黙れぇぇぇぇ!」

ルキ 暴符「生き神様のご怒り」 みょん 終符「アルティメット・ブレード」

解説
暴符「生き神様のご怒り」
本気でキレたときにしかできないスペル。六十四方以上から隙間のない弾幕を放つ。スピードは咲夜さんのエターナルミーク並。攻撃専門スペル。

終符「アルティメット・ブレード」
このスペルは弾幕が一定以上ないと発動ができない。相手の目の前で弾幕を切り、その弾幕が分裂しながら巨大化する。そして大きくなりすぎた弾幕は破裂していちばん細かい弾幕になり、拡散する。支援特化スペルだ。

魔理沙「え…!?…これは…ひでぇ…っ!」

ズガガガガガガガガ!

全弾幕が魔理沙に命中する。
魔理沙「……く…っ」
ルキ「稀符「リペア・ボディー」」
魔理沙の怪我が一気に治る。


魔理沙「本当にすまなかった…」
ルキ「わかればよろしい。」
みょん「俺もスペル覚醒かw」
魔理沙「ってか本当に強いんだな…」
ルキ「初めてスペル使用できたんだよw」
みょん「俺もだ。」
パル「俺はまったく気配がないんだがw」
魔理沙「ちょっと恐ろしくなってきたぜ…」
ルキ「自分で自分が恐ろしいってことが初めて分かったわ…」
みょん「おれは明らかにアシストだったな。」
魔理沙「十分恐ろしいぜ…」
パル「俺のスペルが気になるぜw」
ルキ「気になっとけよ…」
パル「お?何でそんな元気ないんだ?」
みょん「お前も分かる時が来るさ…」
パル「?」
魔理沙「正論だな…」
パル「?…さっぱりわからんな…」

ルキ「…って、あ!神奈子様に薬!」
みょん「おぉう!忘れてた!」
パル「速攻でたいさーん!」
魔理沙「お、おうまたなー…」
ルキ「じゃ!」

ビュン!

魔理沙「しかし…なんていうスペカだよ…見たことないな…あんなの…」

8〜寝不足は妖怪に襲われる!?〜 完
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