駄文
□ギャップはキャラが濃いほどいい
3ページ/5ページ
神楽について行くと「かまっ娘クラブ」の文字が見えてきた。
「まっまさかここに?」
「そうアル。」
「人手が足りないらしくて臨時で働いているんです。」
「しかも銀ちゃん前回は人気だったらしいヨ。」
「そうなのか。それは見てみたいの。」
「銀さんきっとびっくりしますよ。とくに月詠さんを見たら。」
三人は入っていった。
「いらっしゃい。あらお久しぶりね。」
「こんにちは西郷さん。銀さんはちゃんと働いてますか?」
「まあね。あいつにしては上出来だよ。パー子とヅラ子は稼ぎ頭だからね。あれっその人は?」
「あっ月詠でありんす。どうぞよしなに。」
「こちらこそ。しゃべり方からいって吉原の娘だね。」
「そうアル。銀ちゃんの彼女ネ。」
「かっ神楽。何いっとるんじゃ。」
「あら。パー子照れちゃうわね。あっもうすぐパー子とヅラ子出番だから。」