駄文
□他人の恋路に干渉は禁物!
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「やめぬかふたりとも。」
「そうネ。銀ちゃんはマダオだけど二股はかけないネ。新八の負けアル。」
「うっっ言い返せない。」
「新八今度から気をつけろよ。」
「…はい。」
「ではわっちはこの辺で。」
「えっ!もう行くアルか?」
「吉原も忙しいのでな。ありがとうな神楽。」
「んじゃ俺が送ってくよ。ついでに手伝うからよ。」
「よい。わっちは平気じゃ。」
「だめだ。お前は無理するから。たまには手伝うよ。」
「そうか。ではたまには主に甘えるとするかのう。」
二人は吉原へと向かった。
「銀さん偉いね。」
「ああ見えて銀ちゃんまめアル。ツッキーは幸せものネ。ってまた他人の心配かっ!キモイアル。しばらくわたしに…」
「だからどんだけはなしたくないんだっっっ!!」